田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

コロナのせいにして 年度末の先取り

2020年12月10日 | 日記

12月10日(木) 快晴  無風  寒くなく 穏やかな一日

朝一で11月の支払帳票を会計に届け一区切り

昼には地区の老人クラブの役員会に出席

ここでも会計の集計を提示〆に入る

〆には早いがコロナを騙る

逃げる訳ではないが長い

僅かに残る柿の木 鳥が食い地面に落としたもは獣が浚う

林立するシュートを切り落とし剪定の真似事に徹する

枯れたアーモンドの枝を伐払い 僅かに汗

寒さは全く感じないのは何故か ?

気が張っている? 高血圧??

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朝夕に眺める浅間 

2020年12月09日 | 日記

12月9日(水) 曇天  霧 無風 晴れ 快晴

月曜日から水曜日 殆どの時間イスに座ったまま

躰に悪いとか 外の空気を吸えとかの声は聞こえない

尤も その声が耳に届いても 聞く耳を持たない俺がいる

間に合わないと言う オソレか オジケか 知るところでないが追われ身

北の窓にば俺の顔だけが浮かび 東の窓には地上の星 日付変更線が狂った

今朝は今にも雪でも降り出しそうな曇天 新聞を取りにでると寒さは感じない

頭と心と躰のペースが揃い始めたか 昼過ぎには順調に作業が進んだ

春からの収支を合わせ 帳票を確認し出納帳から決算書の作成

作成などと云うものではなく ExcelのSUMIFの助けを借りる

ひと息いれる夕方 浅間を彩る曇の美しさに癒される

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昨日と今日 日 月も関係なく 日々爛漫

2020年12月07日 | 日記

12月7日(月) 快晴 無風 穏やかな一日

早朝に目覚め ストーブを焚きつけ

寒さは感じないが 日ノ出まで2.5時間の余裕

県への事業報告書の提出は最終事業終了後30日だとか

期限は年度末と思い込み 11月15日の研修会が最終事業だった

金・土・日とPCに齧り付くが難 言い訳はクチゴタエと妙に真剣になる俺

昨日の日曜日 朝昼前と夜は 真剣に取り組みEXCELをカタカタ

午後は 社協の新事業 「地域の生活支援体制事業」で唄の会

義理掛けでのお出かけだが 仕込みの大層なのに驚く

?印 のウタヤマモリ 飲み物食べ物が大判振る舞い

いつもの集会所の様変わり此所でも 驚愕

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二の字の下駄はむりだが 気を引き締める雪景色

2020年12月05日 | 日記

12月5日(土) 雪 昼前には晴れ 午後は快晴 暖かな一日

気候から見ると此所は日本海と太平洋との境

予報では新潟は雪 夜半の流れ雲の置き土産か薄化粧

昨日OHから戻った薪割機のテストがてらマキづくりを予定

しかし 薄化粧ながら雪を見ると スイッチが“防御”に切り替わる

午前中は重たい曇が残っていたが やがて青空が広がり暖かな陽射し 

浅間山もバーコードを白く塗りつぶされることなく 初冬の姿を維持

薪割をあきらめ 厳寒期に耐えられるストーブの薪を積み替え

細い枝は焚きつけ用 太い木は温度を保つ熱源

本格的な冬期活動と云う訳ではないが “胆力”

暖を取る術を維持するには 体力と気概

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木酢液で保護してきたが 

2020年12月04日 | 日記

12月4日(金) 快晴  早朝は 曇が広がる 快晴の午後

18年前に苗木を貰い 東側に植えた白樺

当時は3本植えたが 今は1本だけが残っている

数年前に幹の途中から折れ 虫食いを木酢液で防除した

脇芽が今では青々した葉を繁らせる枝 根元は悲惨な状況

朽ちることは自明 ならばと姿を変えて写真に収まった姿は哀れ

午前中は白樺と格闘 一段落した午後 崖下の朽ちた木の片付け

朽ちた木と言えど 幹はしっかりと維持し枝が枯れた状態

建物に当たらないように ロープとチルホールを駆使

抵抗をする樹種は定かでないが シブトイ御仁

日没前には全てを切り刻み 焚き火の資材に

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3年ぶりの訪問 運転免許センター

2020年12月03日 | 日記

12月3日(木) 快晴 無風 穏やかな一日

遙かぶりと言うことで 時間に余裕をもって出る

75才を過ぎると運転免許の書換は3年毎

半年前に認知症と運転技能検査を行い

誕生日を過ぎた日に来訪した

視力と会計と写真で15分

記憶には全く無かったが 免許証に暗証番号があった

思わずそれなりの数字を入れるとGO!この数字?

忘却とは ・ ・ ・ だが 3年前に記した同じ数字

検めて コピーをとり3年後に控えたが

次の機会 コピーの記憶確かか?

午後には集落の防災支え合いマップづくり

事務役二人でコロナ禍 戦略会議を開く

無理が通れば道理が引っ込む こと

無理せず 進めるは真の防災と

年度末までの予定を計る

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師走に向けて 昨日のつづき

2020年12月02日 | 日記

12月2日(水) 曇天 無風 昼前から張れ 夕方には快晴

12月の声を聞くと急に忙しくなる

朝から電話やらメール返信で予定が変わる

昨日の片付けの予定が遅れ 開始は昼の時報と同時

風知草 アヤメ 秋明菊の苅込を一列にならべお炊き上げ

朝の曇天もいつの間にか陽が照り始め汗ばむほど 僅かな東風

遅い昼飯をとりながら 春に運び込んだマキ材の整理

細い木は焚きつけに 手首ほどの木は火勢を上げる材に

無駄なく剪定枝を使い切るのもエコな生活の一端か 自己満足

毎年の繰り返しながら 冬への準備の遅れか 冬が来るのが遅いのか?

年ごとの生業がいつまで続けられるのか 今日の仕事を振り返り 明日は何を?

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師走に向けて 風知草の苅込

2020年12月01日 | 日記

12月1日(火) 快晴 0℃の今朝の気温 寒さは感じない

快晴無風のためか 今朝の気温は低い

室温は15℃だが 風が通るわけでなく寒くない

午前中はJA銀行やホームセンターなど 月初めの業

早めに昼飯を摂り 風知草とアヤメの植え込みを刈りあげる

風知草は石積みの植えたため 見た目は良いがこの年末には難行

毎年のことだが 蛇の抜け殻にはドキッとさせられテントウムシは慌てふためく

今年は寒く風もないので 刈った草が飛ばされることもなく作業が捗る

以前は一日かかった作業だが 今年は2時間30分ほどであがる

鎌の刃が入らない隙間の草は バーナーで焼き払完了

雲一つない中の噴煙を上げる浅間山 恋しい

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