物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

「数学散歩」を書店に置いてもらった

2005-10-13 14:04:35 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、理髪店にでかけたが、そのときに数冊自著「数学散歩」(国土社)を持って出かけた。近くの書店においてもらえるかを聞くためである。理髪店を出た後で、その気がなくなって帰ろうとしたが、1軒だけ近くの書店に立ち寄って尋ねてみたら、置いてくれるという。それで持っていた本4冊を全部預けて帰る。

この本は自分では自信作だが、他の人がどう見ているかということはわからない。買う人の身になれば、1冊が2500円で税込みだと2650円にもなるので高いということだろう。これを0.75の歩合で置いてもらった。あまり儲かるという話ではないが、しかたがない。

これに味を占めて紀伊国屋書店とかその他の書店にも置いてもらうつもりである。