いつもこの時期になると湿度高いので、体がかゆくなる。特に手首に汗をかくのか、かゆくなる。薬はもらっているのだが、かゆくてたまらなくなることがある。湿疹かあせもかどうかはわからないが、空気が乾燥してくる秋口にはひどくなくなるので、年中行事のようである。昔、学生の頃は腕時計をしていてかぶれたがそれ以来の病気である。
昨年はことにひどかった。今年は陽性の梅雨のせいかそれほどはひどくなっていない。今日の空をみれば、どうも梅雨が明けたような感じの雲が出ている。郵便局へ行ったら、局員さんが梅雨明けですかねと言っていた。鶴見さんが講演に来たとき7月7,8日はそれほど暑くなかったのでよかった。
もし梅雨が明けたのだとすれば、少し早い梅雨明けではあるが、湿度は少しづつ下がっていくだろう。それでさっきシャワーを浴びたら、「風と共に去りぬ」を見に行く、気がなくなった。
Levi-Civitaの記号でベクトル解析の公式を導く原稿を書いている。もうちょっとで完成である。