毎日何かをこのブログで書いてはいるが、それにしても全く前進しない自分がいる。これは残念なことだ。
それはそうと今日はまた魔の金曜日である。曰くを説明しないとわかってもらえないが、明日の土曜日はただ塾の中学の数学の先生をする日であり、今日はそのために準備をする日である。
中学3年生の K 君はもう今年の3月には中学を卒業なので、ちょっと私の肩の荷が下りて来ている。それでも今日はピタゴラスの定理の応用についての明日の準備が欠かせない。
私も ピタゴラスの定理の応用についての雑文を以前に書いたことがあるが、地球が完全に球形だとして1.5mの身長の人はどれくらい見通せるかとかいうような問題である。
これははじめてそういう話を聞いたのは高松であった、徳島科学史会でのある方の講演であった。記憶がはっきりしないが、ほぼ3.5キロメートルくらいは見通せるとかであった。結構以外に遠くまで見通せるものですね。
もちろん、実際には私たちの住んでいるところはいろいろな障害物があるので、これを実感することは少ない。それで中学校の数学のテクストでは富士山からはどれくらい遠くが見れるのかとか書かれている。
私も昔書いた雑文では宇宙ステーションで見るとどれくらい遠くまで見れるかを計算したことがあった。その数値はどれくらいであったかは覚えていない。
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