「オクラ」はアオイ科で、花がきれいな野菜です。
熱帯では多年草ですが日本では1年草です。
アフリカ東部原産で、
エジプトでは紀元元年頃には栽培されたという。
5月初めにポット苗を植え付け、
下から2番目の畝、左2株がオクラ、右3株は西洋朝顔です。
1株は普通のオクラ(5稜の角ばったオクラ)で、
はじめの生育が遅いので、収穫は7月中旬からでした。
撮り遅れると硬くて食べられないことがあります。
7月下旬の花と果実、
8月の収穫例、下の1本は白オクラです。
9月の花と実です。
もう1株は「白オクラ」で、実が大きくなっても柔らかいです。
8月の花と実生り、
9月下旬の花と収穫例、
10月中旬になっても開花していました。
庭木の中でも、「ドウダンツツジ」は古木で、
紅葉期間も長き続きます。
春、4月下旬の開花姿です。
夏場の緑葉から紅葉への変わり始めは、10月下旬でした。
11月初めには赤くなり、秋庭の中心となります。
東側道路から、塀越しに見ました。
葉をアップで、
自宅の和室から見ます。
11月中旬です。 東側道路から樹冠部を見上げ、
南の玄関前通路から見て、
庭の北東から南を見て、 落葉が増えてきました。
以後は11月末にかけて、落葉し終えました。