庭池の北側に「エゾムラサキツツジ」を植えていて、
春の花と、秋の紅葉が楽しめます。
早春に、新葉の展開前に紅紫色の花をたくさん咲かせました。
花後に緑葉を茂らせ、
紅葉し始めた10月中旬です。
10月下旬、
8日後の10月末、
11月上旬の紅葉姿、以後は落葉が池に浮かびます。
11月中旬、
池の北側で、枝垂れモミジと共演でした。
右下の黄葉は、ハナイカダです。
ナス科のトマトは中南米が原産地で、
毎年ミニトマト「アイコ」の苗を1本植えています。
(今年は中玉トマトも1本植えました)
初夏から晩秋まで、花を咲かせ実を生らせました。
6月下旬の実成りです。
長卵型(プラム型)で、果肉が厚くゼリーが少ないミニトマトです。
7月下旬、
8月中旬、
支柱を立てるだけでほとんど放任なので、藪状態です。
たくさんの収穫があります。(丸い中玉トマトが少し入っています)
10月上旬、時々化成肥料の追肥はしました。
10月中旬、
11月上旬になると、気温の低下で葉枯れ状態になりました。
それでも、果樹の桃の樹にまでツルを伸ばして実を生らせました。
11月7日、まだ緑の実もたくさん着いていましたが、
株を処分しました。
最後の収穫は大量なので、冷凍保存されています。