【札幌ウォーク】とは、札幌市保健福祉局が各区に呼びかけウォーキングコースの設定を提唱した。これに応える形で中央区25、北区5、白石区6、豊平区9、清田区5、西区21、手稲区9、厚別区13の計93コースが設定された。(東区と南区は未設定)この設定された93コースを実際に歩いてレポートしようと挑戦しているのが【札幌ウォーク】です。
このコース名に冠せられた「はっけん!チェリーコース」とは、新川通り沿いに地域住民が桜並木を造成し守り育てていることと、「はっけん」の方は「発見してほしい」ということと、地域名「八軒」をダブらせているようです。
このコース「はっけん!チェリーコース」(マップ 緑色のコース)3.0㎞は「八軒線路沿いを歩くコース」と背中合わせになっているため、スタート地点を同じく「八軒とんとん公園」としてウォークを開始しました。
「八軒とんとん公園」から北西に向かって歩いていると道路脇にパンダの小さな像(プスチック製?)が鎮座する小さな公園がありました。側には「八軒パンダ公園」の表示がありました。(それでは「とんとん公園」には豚の置物でもあるのかと、ゴール後に探してみましたが見当たりませんでした。「とんとん」を豚と連想したのは私の思い過ごし?)

※ 写真の左上に小さなパンダ像が鎮座しています。
道はやがてJR学園都市線の高架に行き当たります。その高架脇を「八軒」駅まで進み、駅手前の小広場を通り線路左側に出ます。そこからの直線は歩道としてきれいに整備された遊歩道になっています。

※ 写真の右上をJR学園都市線が走ります。
遊歩道が途切れたところで琴似本通りにぶつかります。
琴似本通りは電線が地下に埋設されていると資料が説明していましたが、なるほど街中がすっきりして見えました。
ある識者が、費用はかかるがライフラインを(上下水道・電気・ガス・電話線など)共同構を造って地下に埋設することが地震災害に強い街づくりだと主張していましたが、ぜひ計画的・積極的に取り組んでいただきたいものです。そうすると札幌の街並みもかなりスッキリとしてくるのでは?

※ 街中に電線が見えずスッキリとした琴似本通りです。
琴似本通りの行き当たりが新川通りです。
新川通りの川沿いに、なるほど桜の苗木(成木?)が植わっていました。まだ桜を愛でるというには若すぎる感じですが、すくすくと育っているようで将来が楽しみな通りです。

※ 桜並木と称するにはまだ少し年数を要しそうです。
新川通りを真っ直ぐ歩いていくと、やがて新川と琴似川が合流する地点に至り、そこから琴似川沿いをスタート地点に向かいます。
琴似川沿いは狭い歩道しかなく、ウォーキングに適しているとは言えませんが、コース設定上いたしかたなかったのでしょう。
川沿いに見事に頂き部分を切りとられた白樺の木が見えました。街路樹の悲哀かな?

※ 見事(?)に頂き部分を切り取られた街路樹です。
ということで、先の【八軒線路沿いコース】とは反対に右回りのコースを回り終え、いろいろとハッケンのあったコースでした。
《ウォーク実施日 ‘08/11/09》
このコース名に冠せられた「はっけん!チェリーコース」とは、新川通り沿いに地域住民が桜並木を造成し守り育てていることと、「はっけん」の方は「発見してほしい」ということと、地域名「八軒」をダブらせているようです。
このコース「はっけん!チェリーコース」(マップ 緑色のコース)3.0㎞は「八軒線路沿いを歩くコース」と背中合わせになっているため、スタート地点を同じく「八軒とんとん公園」としてウォークを開始しました。
「八軒とんとん公園」から北西に向かって歩いていると道路脇にパンダの小さな像(プスチック製?)が鎮座する小さな公園がありました。側には「八軒パンダ公園」の表示がありました。(それでは「とんとん公園」には豚の置物でもあるのかと、ゴール後に探してみましたが見当たりませんでした。「とんとん」を豚と連想したのは私の思い過ごし?)

※ 写真の左上に小さなパンダ像が鎮座しています。
道はやがてJR学園都市線の高架に行き当たります。その高架脇を「八軒」駅まで進み、駅手前の小広場を通り線路左側に出ます。そこからの直線は歩道としてきれいに整備された遊歩道になっています。

※ 写真の右上をJR学園都市線が走ります。
遊歩道が途切れたところで琴似本通りにぶつかります。
琴似本通りは電線が地下に埋設されていると資料が説明していましたが、なるほど街中がすっきりして見えました。
ある識者が、費用はかかるがライフラインを(上下水道・電気・ガス・電話線など)共同構を造って地下に埋設することが地震災害に強い街づくりだと主張していましたが、ぜひ計画的・積極的に取り組んでいただきたいものです。そうすると札幌の街並みもかなりスッキリとしてくるのでは?

※ 街中に電線が見えずスッキリとした琴似本通りです。
琴似本通りの行き当たりが新川通りです。
新川通りの川沿いに、なるほど桜の苗木(成木?)が植わっていました。まだ桜を愛でるというには若すぎる感じですが、すくすくと育っているようで将来が楽しみな通りです。

※ 桜並木と称するにはまだ少し年数を要しそうです。
新川通りを真っ直ぐ歩いていくと、やがて新川と琴似川が合流する地点に至り、そこから琴似川沿いをスタート地点に向かいます。
琴似川沿いは狭い歩道しかなく、ウォーキングに適しているとは言えませんが、コース設定上いたしかたなかったのでしょう。
川沿いに見事に頂き部分を切りとられた白樺の木が見えました。街路樹の悲哀かな?

※ 見事(?)に頂き部分を切り取られた街路樹です。
ということで、先の【八軒線路沿いコース】とは反対に右回りのコースを回り終え、いろいろとハッケンのあったコースでした。
《ウォーク実施日 ‘08/11/09》