私立公園なんてないんだろうな? まあ、大した話題ではないので小ネタ二つを同時にレポートすることにした。
「札幌ぶらり散歩」のナンバーリングを見返してみると、�15から�17に飛んでいることが判明した。訂正する方法もあるが、時系列的にはこちらの方が早く体験しているので、そのまま�16ということで投稿することにする。
この日(10月21日)のぶらり散歩の後半は面白いように気になる光景にぶつかった。
最後の二つはちょっと小ネタになるので、二つの光景を同時にレポすることにする。
八軒3条東3丁目付近の住宅街を歩いているときだった。住宅の間に芝生が広がり、1本の木が立っていた。小さいけれど公園かな?と思いながら近づいた。すると、芝生だと見えていたのは緑色のカーペットのようなものが敷かれていたのだった。
そして公園にしては、遊具とかベンチが見えないのが不思議に思った。
よ~く周りを観察してみると、どうやら通りに面した家の塀で周りが囲まれていることに気付いた。
ここからは私の想像である。
少し広い敷地を庭として維持・管理するには荷が重いので、雑草が蔓延らないように比較的費用がかからない緑のカーペットで覆っておこう、と考えたのではないだろうか?
あるいはそうして、近所の子どもたちの遊び場所として提供しているのかもしれない。
※ 私立公園(?)はこうして塀に囲まれた中にあった。
※ この住宅の方が私立公園(?)の持ち主なのではと思われます。
たくさんの成果(?)があったこの日に満足して、自転車を置いてきたところに帰ろうと帰路についたときだった。広い通りに面した一軒の住宅の庭にたくさんのバラの花が見えた。盛りが過ぎたとはいえかなりの面積にバラが植わっていた。
これだけだとどうということはないのだが、よく見るとこの家の窓ガラスにもバラの花が描かれていた。
こうなると、私の想像の虫が疼き始めた。
きっとこの家のご婦人は無類のバラ好きで、ご主人もそのことを公認されているのだろう。したがって、家を新築するときはバラを栽培できる庭と、家の窓にはバラの花を描けることを条件として物件を探し、現在地に落ち着いたということではないだろうか?
バラが咲き誇る来年6月末から7月頃にもう一度この家の前を通りたいものである。
想像を逞しくしながら歩く「札幌ぶらり散歩」はなんとも楽しい取り組みである。もっとも想像が高じて奇想天外な、あるいははた迷惑な想像をすることは戒めねばならないが、この程度の想像は許されるだろう。
「札幌ぶらり散歩」のナンバーリングを見返してみると、�15から�17に飛んでいることが判明した。訂正する方法もあるが、時系列的にはこちらの方が早く体験しているので、そのまま�16ということで投稿することにする。
この日(10月21日)のぶらり散歩の後半は面白いように気になる光景にぶつかった。
最後の二つはちょっと小ネタになるので、二つの光景を同時にレポすることにする。
八軒3条東3丁目付近の住宅街を歩いているときだった。住宅の間に芝生が広がり、1本の木が立っていた。小さいけれど公園かな?と思いながら近づいた。すると、芝生だと見えていたのは緑色のカーペットのようなものが敷かれていたのだった。
そして公園にしては、遊具とかベンチが見えないのが不思議に思った。
よ~く周りを観察してみると、どうやら通りに面した家の塀で周りが囲まれていることに気付いた。
ここからは私の想像である。
少し広い敷地を庭として維持・管理するには荷が重いので、雑草が蔓延らないように比較的費用がかからない緑のカーペットで覆っておこう、と考えたのではないだろうか?
あるいはそうして、近所の子どもたちの遊び場所として提供しているのかもしれない。
※ 私立公園(?)はこうして塀に囲まれた中にあった。
※ この住宅の方が私立公園(?)の持ち主なのではと思われます。
たくさんの成果(?)があったこの日に満足して、自転車を置いてきたところに帰ろうと帰路についたときだった。広い通りに面した一軒の住宅の庭にたくさんのバラの花が見えた。盛りが過ぎたとはいえかなりの面積にバラが植わっていた。
これだけだとどうということはないのだが、よく見るとこの家の窓ガラスにもバラの花が描かれていた。
こうなると、私の想像の虫が疼き始めた。
きっとこの家のご婦人は無類のバラ好きで、ご主人もそのことを公認されているのだろう。したがって、家を新築するときはバラを栽培できる庭と、家の窓にはバラの花を描けることを条件として物件を探し、現在地に落ち着いたということではないだろうか?
バラが咲き誇る来年6月末から7月頃にもう一度この家の前を通りたいものである。
想像を逞しくしながら歩く「札幌ぶらり散歩」はなんとも楽しい取り組みである。もっとも想像が高じて奇想天外な、あるいははた迷惑な想像をすることは戒めねばならないが、この程度の想像は許されるだろう。