昨日(11月1日)久しぶりにFリーグを観戦した。点数だけ見ると、2対3という敗戦は一見惜敗のようにも見えるが、試合がきまった形になってからのエスポラーダの2得点だった。残念ながら相手のバルドラール浦安が一枚上手だったと見るのが妥当な見方と云えそうだ。
友人から「フットサルのチケットがあるけど所用で行けなくなったので譲ります」と連絡を受けた。予定のなかった私は喜んで譲り受けた。最近の私の観劇、観戦はこうして誰かから譲り受けたチケットで観劇したり、観戦したりするケースが多くなっているように思える。(時には自らチケットを購入することもありますけどね)
※ Fリーグは5人の選手で戦う競技だが、7人まで交代要員として認められているため、12人が出場可能となる。
チケットは2名まで有効なチケットだったので、いまだにサッカーに入れ込んでいる息子に声をかけたところ、珍しく同行するとの返答があったので、何時以来になるか記憶にないほど久しく一緒に観戦することになった。
私がフットサルの観戦をするのは何時以来か?手元の記録では‘12/12/10以来およそ2年ぶりの観戦である。
フットサルは試合展開がスピーディなので観戦する側にとっては面白いゲームの一つである。
今回も一瞬にして攻守ところを変えるところが随所に見られ、面白く試合を観戦できた。
※ 写真はエスポラーダが攻撃したが相手ボールとなったために守備に帰ろうと急ぐ選手(青色)です。
その試合であるが、エスポラーダ北海道の選手たちはよく健闘していたが、時折り守備陣が乱れるところがあり、そこを浦安の個人技で破られ、前半に先取点、そして追加点と2点を献上してしまった。
前半にはエスポラーダの惜しい場面もあったが、得点できぬまま前半を終えてしまった。
後半何とかエスポラーダが先に点を取って試合を面白くしてほしいと願っていた矢先に、またも浦安に得点を許し0対3になったとき、私も会場内にもあきらめムードが漂い始めた。私の席の後ろからは「せめて1点を!」という声が出るほど、浦安に押されっぱなしの試合展開だった。
※ この日の観客は2,366人と発表され、それなりの集客力があることを知った。
このままか、と思われた試合終了3分くらい前だったろうか?エスポラーダはGKをあげてフィールドプレイヤーを5人にするパワープレーに入った。いわば失点覚悟で超攻撃体制を敷いたのだ。以前私が観戦した試合で、このパワープレーが裏目に出て、失点を重ねたことがあったので、その時の再現を恐れた。
しかし、この日は失点することなく、試合終了間際に立て続けに得点し何とか面目を保った格好にはなった。
※ 試合終了時の掲示板です。点数だけを見ると惜敗なのですが…。
今年のエスポラーダは健闘している。この敗戦で順位を一つ落としたが12チームが参戦している中、現在5位につけている。資金的に潤沢とは言えない中で、しかも一人を除いて21人が北海道出身の選手で占めている中での成績だから立派と云って良いのではないか?
スポーツとしてはまだまだマイナーなFリーグかもしれないが、エスポラーダ北海道の健闘を期待したい。
※ 会場では小さなチアガールが試合前、そして試合中も試合の盛り上げに一役かっていました。
試合後、息子と二人で久しぶりに試合観戦を肴に一献傾けたが、息子が「浦安の選手は尻の筋肉の付き方が違う」と話していた。さすがに現役でサッカーに取り組んでいる者の見方は違うわい、と妙なことで感心する私だった。
友人から「フットサルのチケットがあるけど所用で行けなくなったので譲ります」と連絡を受けた。予定のなかった私は喜んで譲り受けた。最近の私の観劇、観戦はこうして誰かから譲り受けたチケットで観劇したり、観戦したりするケースが多くなっているように思える。(時には自らチケットを購入することもありますけどね)
※ Fリーグは5人の選手で戦う競技だが、7人まで交代要員として認められているため、12人が出場可能となる。
チケットは2名まで有効なチケットだったので、いまだにサッカーに入れ込んでいる息子に声をかけたところ、珍しく同行するとの返答があったので、何時以来になるか記憶にないほど久しく一緒に観戦することになった。
私がフットサルの観戦をするのは何時以来か?手元の記録では‘12/12/10以来およそ2年ぶりの観戦である。
フットサルは試合展開がスピーディなので観戦する側にとっては面白いゲームの一つである。
今回も一瞬にして攻守ところを変えるところが随所に見られ、面白く試合を観戦できた。
※ 写真はエスポラーダが攻撃したが相手ボールとなったために守備に帰ろうと急ぐ選手(青色)です。
その試合であるが、エスポラーダ北海道の選手たちはよく健闘していたが、時折り守備陣が乱れるところがあり、そこを浦安の個人技で破られ、前半に先取点、そして追加点と2点を献上してしまった。
前半にはエスポラーダの惜しい場面もあったが、得点できぬまま前半を終えてしまった。
後半何とかエスポラーダが先に点を取って試合を面白くしてほしいと願っていた矢先に、またも浦安に得点を許し0対3になったとき、私も会場内にもあきらめムードが漂い始めた。私の席の後ろからは「せめて1点を!」という声が出るほど、浦安に押されっぱなしの試合展開だった。
※ この日の観客は2,366人と発表され、それなりの集客力があることを知った。
このままか、と思われた試合終了3分くらい前だったろうか?エスポラーダはGKをあげてフィールドプレイヤーを5人にするパワープレーに入った。いわば失点覚悟で超攻撃体制を敷いたのだ。以前私が観戦した試合で、このパワープレーが裏目に出て、失点を重ねたことがあったので、その時の再現を恐れた。
しかし、この日は失点することなく、試合終了間際に立て続けに得点し何とか面目を保った格好にはなった。
※ 試合終了時の掲示板です。点数だけを見ると惜敗なのですが…。
今年のエスポラーダは健闘している。この敗戦で順位を一つ落としたが12チームが参戦している中、現在5位につけている。資金的に潤沢とは言えない中で、しかも一人を除いて21人が北海道出身の選手で占めている中での成績だから立派と云って良いのではないか?
スポーツとしてはまだまだマイナーなFリーグかもしれないが、エスポラーダ北海道の健闘を期待したい。
※ 会場では小さなチアガールが試合前、そして試合中も試合の盛り上げに一役かっていました。
試合後、息子と二人で久しぶりに試合観戦を肴に一献傾けたが、息子が「浦安の選手は尻の筋肉の付き方が違う」と話していた。さすがに現役でサッカーに取り組んでいる者の見方は違うわい、と妙なことで感心する私だった。