ネーミングからは何ともイメージしづらいイベントであるが、冠には「震災復興チャリティーイベント」とある。東日本や熊本の震災復興を応援しようとしているグループのミュージックイベントと解して参加した。

この日(3月11日)、三つ目のイベント参加だった。
11日(土)夜、「ふるさとを歌う会 in 札幌 森の時間」が主催する「震災復興チャリティーイベント JAPAN × 竹あかり」というイベントが北海道立文学館で開催され参加した。実は、私はこのグループが主催するイベントに1月22日(日)にも参加していた。
さまざまなジャンルの音楽を楽しめるイベントだなあ、という思いがあり今回も参加したのだ。
今回のプログラムは次のとおりだった。(前回は写真撮影が厳しく規制されていたのだが、今回は「開示用内での写真及び映像は、マナーを守りお願い致します」という表示だったので、写真撮影OKと解釈して撮らせていただいた)
◇薩摩琵琶 黒田 拓

◇篠笛 山口 千那、山口流笛の会

◇オカリナ 椎名 春奈

◇ギター 徳田 雅紀

◇ピアノシンガーソングライター コバケン

◇森の時間ミュージックベル
途中休憩を含めて全体で2時間半のイベントだった。
出演者は「森の時間ミュージックベル」を除いては、全員が札幌市内を中心として音楽活動をしている人たちのようだった。
その中で、シンガーソングライターのコバケンだけは話を伺うと東京から駆け付けたように聞いた。彼のオリジナル「おにぎり」が彼の人がら、声質にマッチしていて、なかなか良いなぁと思えた。
前回のブログでも触れたと思うが、この「森の時間」というグループは東日本大震災の3日後に、代表の横山芳江によって震災された人たちのために少しでも力になりたいと起ち上げられたそうだ。
そんな中、「JAPAN」とは日本の文化を大切にしよう、日本を大切にしようという思いが込められていると私は解釈した。また「竹あかり」は、本州で伐採され廃棄される竹の再利用を進める九州のCHIKAKENというグループとコラボして、イベントなどで竹のランプシェードづくりを行いながら、北海道の間伐材にも目を向け、循環型社会を提唱するシンボルとしているようだ。

※ イベントが終わり、会場外に出ると写真のような竹あかりが灯されていた。
出演したミュージシャンは全て無償(?)、イベントも、活動も個人・団体・企業などの寄金によって支えられているという。
私も僅かばかり寄金させていただいたが、こうした真摯な活動が地味でも、息長く続いてほしいものである。

この日(3月11日)、三つ目のイベント参加だった。
11日(土)夜、「ふるさとを歌う会 in 札幌 森の時間」が主催する「震災復興チャリティーイベント JAPAN × 竹あかり」というイベントが北海道立文学館で開催され参加した。実は、私はこのグループが主催するイベントに1月22日(日)にも参加していた。
さまざまなジャンルの音楽を楽しめるイベントだなあ、という思いがあり今回も参加したのだ。
今回のプログラムは次のとおりだった。(前回は写真撮影が厳しく規制されていたのだが、今回は「開示用内での写真及び映像は、マナーを守りお願い致します」という表示だったので、写真撮影OKと解釈して撮らせていただいた)
◇薩摩琵琶 黒田 拓

◇篠笛 山口 千那、山口流笛の会

◇オカリナ 椎名 春奈

◇ギター 徳田 雅紀

◇ピアノシンガーソングライター コバケン

◇森の時間ミュージックベル
途中休憩を含めて全体で2時間半のイベントだった。
出演者は「森の時間ミュージックベル」を除いては、全員が札幌市内を中心として音楽活動をしている人たちのようだった。
その中で、シンガーソングライターのコバケンだけは話を伺うと東京から駆け付けたように聞いた。彼のオリジナル「おにぎり」が彼の人がら、声質にマッチしていて、なかなか良いなぁと思えた。
前回のブログでも触れたと思うが、この「森の時間」というグループは東日本大震災の3日後に、代表の横山芳江によって震災された人たちのために少しでも力になりたいと起ち上げられたそうだ。
そんな中、「JAPAN」とは日本の文化を大切にしよう、日本を大切にしようという思いが込められていると私は解釈した。また「竹あかり」は、本州で伐採され廃棄される竹の再利用を進める九州のCHIKAKENというグループとコラボして、イベントなどで竹のランプシェードづくりを行いながら、北海道の間伐材にも目を向け、循環型社会を提唱するシンボルとしているようだ。

※ イベントが終わり、会場外に出ると写真のような竹あかりが灯されていた。
出演したミュージシャンは全て無償(?)、イベントも、活動も個人・団体・企業などの寄金によって支えられているという。
私も僅かばかり寄金させていただいたが、こうした真摯な活動が地味でも、息長く続いてほしいものである。