田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行トレック 15 ライブレポ⑤

2020-09-28 19:01:22 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 午後4時半すぎ、200数キロをドライブして無事自宅に帰着しました。

 すぐに風呂に入り、夕食を摂ったところです。妻がプロジェクトの完成を祝ってシャンパンで乾杯してくれました。

 ともかく今は自らが企てたことに一応の終止符を打てることができホッとしているところです。

 明日から昨日、本日のことを詳しく報告するとともに、プロジェクト全体も振り返ってみようと思っています。

 年ですね。けっこう疲労感を覚えています。今はゆっくり休みたいと思います。

 二日間お付き合いいただきありがとうございました。

 写真は私がゴールと設定した大雪ダムの様子です。ダム湖はいつもと変わらぬ様子で静かにたたずんでいました。

   

 本日の行動 28,591歩 21.1Km


石狩川河岸遡行トレック 15 ライブレポ④

2020-09-28 12:13:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

層雲峡のラーメン店にいます。

11 時30分、長〜い「銀河トンネル」を再び歩いて、無事に今日スタートした「滝見台」に帰ってきました。
トレッキングの方はこれで無事終了ですが、プロジェクト自体は札幌に無事帰着して終了となります。慎重運転で帰ります。
200キロも走って来たんだから、もう一泊して黒岳の紅葉を眺めていったら?という考えもありますが、明日札幌でクラシックのコンサートを聴くことになっているのです。雑食性の私はアウトドアが大好きですが、インドアも欠かせぬビタミン剤なのです。というわけで、ちょっと心を残しながら帰札することにします。

石狩川河岸遡行トレック 15 ライブレポ③

2020-09-28 09:28:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

9時20分、目的地の大雪ダムに到達しました。考えていたより距離は短かったようです。

若干薄日が差してきました。私の無謀とも思える企てを多少は祝ってくれたのでしょうか??
標高800mまで上ると気温がぐっと下がり現在8℃しかありません。建物の陰で風を避けていますが、長居はできません。第2信での宿題については、結局戻りも自らの足で戻ることにします。
ひと休みして、再び帰りのトレッキングです。
次信は層雲峡に着いてから投稿します。

石狩川河岸遡行トレック 15 ライブレポ②

2020-09-28 08:29:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始後1時間15分、層雲峡のもう一つの名所「大函」に到達しました。ここでスマホを確認したところ、なんと通信環境が○とのことで投稿しています。

恐れていた「銀河トンネル」は約3.4キロ(正確には3,390m)約45分の難行苦行でした。
トンネルを出ると、なんと霧雨状態です。今のところそれほど酷くはないですが、これ以上辛い状況にならないことを祈りながらトレッキングを続けます。
問題はここから大雪ダムまで残り2時間程度て到達できるのでは、とみています。そうすると、バス時間まであまりにも時間があります。特別休むところなどなかった記憶していますので、その後の行動をどうするか?現地に着いてから考えたいと思っています。
「大函」の写真添付します。


 

石狩川河岸遡行トレック 15 ライブレポ①

2020-09-28 06:46:00 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

3年越しの石狩川河岸遡行プロジェクトの最終日を迎えました。

天気は残念ながら微笑んでくれませんでした。雲が山裾低くまで垂れ下がっています。ただ、今のところ雨が降っていないのが幸いです。
気温はさすがに低いです。手持ちの温度計で15℃です。寒さ対策のためレインウェアを着込みたいと思います。
今はコンビニの前で朝食を済ませたところですが、これから昨日のゴール地点の「滝見台」まで移動してトレッキング開始です。いきなりの長い「銀河トンネル」が待っています。
昨日、「滝見台」で電波が不安定でしたから、それ以降はさらに悪環境になるのではと思われます。したがって、しばらくは投稿できないと思われます。
投稿可能なところから第2便を発信します。