yogiboの認知度はどれくらいなのだろうか? yogibo とは米国発の発泡スチロールをビーズ状にしたものを袋に詰めてソファにしたものである。形状が自由自在で、体にピタッとフイットするために座っていて心地良さを感ずることができるソファである。私は2年ほど前から愛用している。
※ yogiboのコーポレートマーク(?)です。
私は過去にも日本製のビーズソファを使用していたこともあり、yogiboの存在を知った時、“面白がり屋”を任ずる私は直ぐに購入を決めてしまった。当時はまだ札幌にショップがなく、ネット通販でもっとも大きな「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」(税抜き29,800円)を購入した。
※ yogiboのHPに掲載されたヨギボーマックスです。ちょっとイメージが違うかも?
リビングにゴロンと横たわった姿はお世辞にもオシャレとは言い難いのだが、ソファのように椅子代わりに使ったり、あるいはソファベッドのようにして寝転がって使ったりなど自在に形を作り楽しんでいる。妻もどちらかというと面白がっているようだ。
それよりなにより、孫たちが遊びに来た時には嬌声を上げながら遊びまわっているのを目にするのも楽しい。
難点は自分がyogiboに座ったり、寝転んだりすると、私の体の体形どおりにすっぽりと私を包んでくれるのでとても心地よいのだが、そこから離れようとするときが大変である。形の整ったソファやベッドと違い、よっこいしょと立ち上がるのが大変なのだ。
それともう一つの難点は、発泡スチロールのビーズということで、長い時間使用することで発泡スチロールが潰れてしまい、全体としてヘタレてしまうことである。そのためにビーズを補充する必要が出てくるのだ。購入して一年くらい経った時に発寒イオンにショップができたこともあり、補充用ビーズを購入して補填した。
その際にアクセサリーとして販売されていた「yogibo support(ヨギボーサポート)」なるものを購入した。(税抜き13,900円)これはyogiboマックスとあわせて背もたれや肘置きとして使用するものである。
※ こちらもHP上のヨギボーサポートです。
こうなると私はもうまるで王様気分(?)でテレビの前にyogiboを持ち出して横たわり、スポーツ観戦に没頭できるというわけである。
そんな王様気分を楽しんでいたところ、最近またビーズのヘタリが気になりだしていた。
そこで今回大同生命ビルのmiredo(ミレド)にyogiboがショップを出したと聞いて、昨日補充用ビーズを購入してきたというわけなのだ。(Sサイズで税抜き2,500円とけっして安くはない)
※ 今回購入した補填用のビーズです。
購入後、さっそく妻と二人がかりでyogiboマックスの中にビーズを補填し、元の形に近くなったのが写真のような形である。
※ 補填を終えた我が家のヨギボーマックスです。
※ こちらは特に補填はしなかったヨギボーサポートです。
※ その二つを組み合わせてものです。
またまた王様気分で再開のなったプロ野球、また再開が近いJ1の試合を堪能したいと思っている。