本日午後4時過ぎ函館から265kmを走り、無事に帰宅し9日間にわたる「北東北の縄文遺跡を巡る旅」を終えました。個人的には十分に楽しむことのできた9日間でした。
本日は予告どおりに「新函館北斗駅」をスタート&ゴールとするヘルシーウォーキングで12キロを歩き、その後俱知安廻りで帰宅しました。
ヘルシーウォーキングの方は思っていた以上に苦しい12キロでした。やはり一週間も車に乗り続けていると体の方がすっかり衰えていたのかもしれません。
ウォーキングと長距離ドライブですっかり疲れてしまったので、それらについては後日詳しくレポしたいと思います。
さて、私は基本的に旅に出て「お土産」的なものは購入しないことにしています。そうは言っても全く購入しないというわけにはいきません。
そこで今回は「面白いものを!」という観点から、三内丸山遺跡のシンボルである大型竪穴建物の柱を模した「ふ菓子」が売店で異色を放っていました。「これは面白い!これだと孫も喜ぶだろう」と買い求めました。長さを測ったところ85cmもありました。
次に、皆さんを驚かせた(?)「木造駅」の駅舎のモチーフとなった「遮光器土偶」のスタンプを包装紙に押しただけの煎餅を、私が所属する「めだかの学校」の皆さんに印程度のお土産として渡そうかなと買い求めました。
そして私自身には小牧野遺跡で見かけた「小牧野遺跡マグカップ&キャップ」を買い求めました。
さて、肝心の妻には?と皆さんは思うでしょう。それは……、秘密ということにしておきましょう。
念願の遺跡巡りを無事に終えることができ、ホッとしているところです。
次はあるでしょうか?今のところは何も考えておりませんが…。