モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



常滑2日目です。とっても風情のある街並みです。この町は煙突が大きいからサンタさんも楽ですねー。





歩いていて陶器じゃなく泥を見つけました。撮りながら坂を上り振り返ると家主さんが。。坂は道じゃなく敷地内でした。

然工房 平野祐一さんです。坂をはさんで右側が展示場所で左側が工房です。お邪魔しました。。






傘立ては九州国立博物館で観た縄文火焔土器に似ています。そう言ったら喜ばれましたよ。

テーブルはろくろでした。 裸電球が珍しく写真を撮ってると 1個1個 フィラメントの形が違うって言われます。

みたらホントでした。私のように無知だったら話が尽きません。あれ?と思ったのを聞くだけです。







ここは芸術家のたまり場でした。画家 陶芸家 音楽家もいるそうです。 NHKの中学生日記に出演した時の写真がありました。

ジャズがかかっています。この町にはジャズが似合います。しばらくお話を聞いてまた歩きです。


回船問屋瀧田家 というのもありましたがゆっくりできないので入っていません。(有料)




ここだけは どうしても見たかった 土管坂です。いろんなパンフレットに載っているポイントです。





そろそろ常滑の散歩も終わりです。喫茶店でお茶しました。たっぷりのコーヒーにかりん糖付き。器!




その後、前日のスペースとこなべの杉江さん ご紹介の半田に行くことにしました。電車で30分くらい。。

ミツカン酢の町です。 運河と・・おなじみのトレードマーク、ミツカン酢の倉庫 釣り人がいました。






今回の旅行で感じたこと。

Ⅰ 旅先でも 一期一会の出会いがあってパンフレットにない旅行が出来ること
  そのため全4回 お世話になった個人のお名前を書きました。

2 企業が町の看板で町の人が自慢に思っていること。常滑はイナックス 半田はミツカン酢それぞれ思いました。


資料館です。。酢をつくる工程をみるなかで江戸時代のお寿司がありました。
そしたらお寿司が食べたくなり遅い昼食は資料館近くのお寿司屋さんで。





名古屋駅で東京行きと福岡行きに分かれて乗りました。かれこれウフフフ57年のお友達と。。

新幹線で隣の席座った女性 内田真理子さん。仏像ファンでした。

    いつも 拙い旅行記をご覧いただきありがとうございます。


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