モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



INAXミュージアムから道路に出ました。駐車場に、 野菜畑の隣に。。。あちこちで見かけます。





街を歩いていて1軒のお店に。。。来年の干支の牛ばかりおいてあった。しかも笑顔の牛。。

お店の方に全部笑ってますねと言うとあらためて見られていた。身体障害者支援施設“常磐蔵”です。





笑う牛のご縁で、そこの方のご紹介です。昭和19年生まれの都築青峰さんの工房です。 







写真を撮っていいか聞くと (職人さんって気難しい人がいるから) それなら作ってるところをどうぞ って。。。






私は朱泥の急須を買う積りでした。ここで買わなくちゃ悪い気がしてお値段を聞くと1万円以下のものはないって。

私は芸術品の値段は分かりません でも普通急須ってそんなに高い物は買いません。

旅先だと言うことを加味しても3000円がぎりぎりです。




ここで1番安いのはと聞くと もうもってけ・・です。見えない所に小さな傷があるそうですが分かりません。

タダかな~と思ったけど一応きくと5000円・・・仕方ないですよね。成り行き上。。(無傷だと15000円)






お話しする内に 小さな湯飲み(私はお猪口と思った)を1個 また1個、4000円と書いたのを2個頂きました。

見送って下さった青峰さん。額縁内は買った急須と頂いた猪口です。猪口は友達も2個 計4個頂きました。



案内してくださった方と都築青峰さん と4人でお若いですねと慰め合いながら楽しいひとときでした。


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