モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



瀬高町の清水寺へ行く道にあります。川沿いの道を少し登ると 見えてきます。河床が少し階段状になっています。




以前にも行った事がある「大塚の眼鏡橋」をご紹介します。後ろに見える赤い欄干はコンクリートの橋でした。




この鳥居 1本足りません。




石橋はまあるい太鼓橋で 急勾配の所は階段になっています。




小さな祠は水神様かな? 水車が立てかけてありました。この川で使うには少し小さいかな?

大きな水車もありました 水が流れてるのに水車が回らないってことは固定してあるのかしら

閉ざした民家があって・・・カラスウリがあって・・・・なんか物悲しい景色。。




駐車場です。雨の中 秋に咲くように育てられたひまわりが もういいでしょう って言ってました。




ひまわりって 不思議と うなだれても 枯れても絵になりますね。 




ランチです。 山賊鍋 のイカ御前 980円 不釣り合いな巻きずし1個は 別のものを頼んだ友人に

1個 換えて と言って貰ったものです。






すっかり季節は変わり、11月になりました。 中間市の埴生公園、桜の名所です。





追記

案内板より


大塚地区を流れる返済川に架けられていた石造りの独特な構造をもった眼鏡橋です。

文久4年(1864)大塚地区民が中心となり女山・草場の人達によって造られたもので出費者は女山の梅野庄平氏 設計は大塚の西田氏(のちに学習院長になる)施工は湯谷村(現在の大牟田市四箇)の石工 儀平氏と中原村の宗右衛門氏だと伝えられている。

石材は飯江山(飯森山)より切り出したもので石質は女山の神籠石と同質のものです。




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