この眺め 殿さまになったみたいです。 屋根よりたーかーい 鯉のーぼーり~
山が見えるように位置を変えます。 山は大津山 きれいな形です。。 もしかして南関富士 なんて言われてるかもしれません。
では・・・・どこからこの山を観ているかといえば・・・・このお座敷 左が床の間 上は庭園の池が、そして 右から 鯉のぼりや大津山が見えます。
そこで殿様気分で お抹茶を頂いてます。 お干菓子はさくらと 九曜紋 欄間が見事だったんですが写真じゃ分かりませんね。
熊本県 南関町の 国指定文化財 史跡 豊前街道南関御茶屋跡 です。 個人が所有されていたのを平成15年に国の史跡に指定され 国・県の補助事業で修理されました。(案内板より抜粋)
上のお部屋 右側開口部からみたお座敷 修理前 修理後です。 釘隠しは九曜紋 細川家の御紋がありました。
所有されてた個人のお宅は 表札の他に 悟四季園 と書いてありました。 立派なお屋敷でしたがUPをさし控えました。 この入口の手前右側にありました。
もう少し退くと・・・・ 立て札には右 鷹ノ原城 と書いてあったから ちょっと行ってみました。 でも歩く距離が長かったからやめました。
路傍にポツンと・・・・・案内板は壊れて 別の所にありました。
阿弥陀如来立像板碑 室町時代後期 天文17年(1548) の造立だそうです。
そして・・・・ 高札場跡 そのまま案内板です。 そうそうお茶屋の入館料は200円で お抹茶頂けるんですよ。国の文化財はこうでなくっちゃね。
豊前街道 南関御茶屋跡 をご紹介しました。。。 そうだ とん子さんから ランチは~? って言われそう。
日替わり定食 カレイを煮ても揚げてもいいって言われたから揚げて貰いました。