モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



国指定史跡 津屋崎古墳群の一つ 新原奴山(しんばるぬやま)古墳群、予定表にはなかったけど寄ってくれました。

小さくて読めませんよね。

 

 

【海の中道】といえば 金印の志賀島(しかのしま)ですが 元来はここを海の中道といったそうです。 ガイドさん手造りの絵です。 ハングルでも表示してあります。

勝浦という場所です。 

 

時間的には 雨のみあれ祭の40分後くらいかな? さっきまでの雨がウソのような青空です。 玄界灘を見下ろしながら この青空の下を進む船団を想像しました。

古墳群です。 古墳群の間に見えるのっぽの建物は JAカントリーエレベーター  世界遺産に登録されたならば撤去される とのことでした。

 

新原奴山古墳群の標識と奥の方に (棒しか見えないけれど) 30号墳 の案内板があります。 全部で41基だそうです。(5~6世紀 宗像氏)

 

二つの境界杭は 史跡境界 文部科学省 です。。 現在でも国指定の史跡なんですね~。 近場なのに初めて見学しました。

 

円墳もあるけど この30号分 前方後円墳 でした。 近すぎてわかりにくいかな?

 

この墳墓は まだ横穴式になる前に 上から棺を下したそうです。 上がお餠のように凹んでます。

 

パソコンの会には 色んな達人がいますが Hさん この池に浮かんでいるは ヒシ でこのあと 花が咲いて 菱の実がなるそうですが ソレを採る(獲る?)達人だそうです。

 

この日のツアー 会の仲間が紹介してくれたもので 華杏(はなあんず)さんというお料理屋さんが募集したツアーでした。

ガイド付きで みあれ祭・古墳・放生会・そして このごちそう 5000円のツアーです。 大広間にあった舞台から玄界灘が見えて 絵のように一艘の舟が・・・・

 

オットー 5000円に まだ お土産もついてました。 こんなかまぼこ 懐かしいです。 神湊の人たちにとって みあれ祭はお祝い事なんだなぁ~と思いました。

 

翌日 このめでたい鯛を 塩焼きしました。 それと 放生会の新生姜の生姜ご飯です。

 

世界遺産に登録されたら・・・ 人出が多くなるなぁ~ 今のうちにもっと行っとこう。。 

 

3回にわたって ご紹介しましたみあれ祭ツアー ご覧いただきありがとうございます。 コメント欄は閉じています。



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