小石原の行者杉・・・ 3年ぶりです。 遠賀川源流の続きですからね・・・暑いんです。。 (こればっかり・・・)

手前の方 切り株が見えますが 平成3年の相次ぐ台風で 倒れたものです。

私これでわかりました。 写真が左上の1/6 くらい全部ぼけてる・・・・宝の持ち腐れの一眼レフ レンズがきっと汚れてるんですね。 トリミングしたのは解らないけど・・・

樹齢200年から600年 森の巨人たち 行者杉の父 行者杉の母 会いに行きます。

まず行者杉の父、大王杉です。

行者杉 の母 霊験杉です。

そして国境石の傍にある・・・・・ 子の境目杉が・・・・国見太郎さんです。 筑後川は筑紫二郎っていうけど 樹もあるんですね。

どことどこの国境の境目かというと・・
筑前領 と 豊前小倉領 の境目です。


さぁ これから修験の路に進みます。

英彦山に峰入りする修験者たちの行者堂 のぞいてみました。 なんのぞきよるんね
(何を覗いてるの!)とたしなめられました。
小さな鳥居の向こうは権現様 ここものぞきました。。 まんなかの護摩壇は 径3.1m 1782(天明2年)造立 平成元年解体修理だそうです。(ネットより)

この行者堂を出るときに 戻らずに進むと・・・ 役行者の 木の鳥居があります。 行者はこちらから入るんですね。

さらに下がると 石の鳥居 これで最初の道路に戻ります。。

2013年に行った時の記事です。 小石原 行者杉 大きすぎて根元しか撮れませんでした。
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