さぁ~ 若いのは気持ちだけのmomomama 独りですが 死にそうになったらレンタカーの2人が近くにいる・・・・心強いです。
旅館の朝食は7時、バスは7時53分 バス停まで…10分とのこと・・ ご飯どころじゃありません。
10月22日 紅葉しています。 藤三(ふじさん)旅館さん 湯治客もあるようです。
橋の上から見た上流 豊沢ダムの方の景色 7 なめとこ山はこの辺りのはずなんですが・・
バス停まで歩く途中です・・ おー 歩いてよかった…・ 賢治関連施設の目印なんですね。 帽子とコート 8 鉛温泉と賢治
バスはドキドキします。 100円玉は沢山ありますが10円玉が5個しかない・・ お釣りの時はどうするんだ~ 30分くらい乗って花巻駅に着きました。
730円でした。 バス代からも・・・駅から遠い事がわかるでしょう?
9 風の鳴る林 です。 自然の風で廻っています。 正時にはメロディーがなるけど 風の鳴る音で十分。
賢治の作品からは風の音が聞こえてくるような気がする 優しく慰めるように 力強く勇気づけるように 空を映す大きな鏡の上に立つことができたら 風の音を聞きながら 賢治の心と一体になれる 風の鳴る林 原作者、斎藤ヒサ氏 のプレート より
さ~ と思ったときにバスが出ていた・・・詩碑 と書いてあって 運転士さんと目が合い 待って~ 停めてもらった・・順番決まり~ ・・
帰りはここまで来たらバスがあるからって・・
バス代は280円で・・・・ お釣りの場合 違う形の貯金箱のような料金入れに300円入れたら両替できました。 終点には10 同心屋敷がありました。 修繕中でした。
振り返ったらバスは行ってしまい・・・ まぁ ここまで戻ればなんとかなるやろう・・・
私は アメニモマケズ の詩碑に向って歩くんですが 事前チェックで分らなかったことを見つけました。 この道に色んなモニュメントや文学碑があります。
11 賢治文学散歩道 レコードコンサート開催したり ほしめぐりの歌も作ってますし セロ弾きのゴーシュ ですからね。
云はなかったが おれは四月には もう学校に居ないのだ 恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう 告別(春と修羅より)
賢治30歳 賢治には4年間つとめた花巻農学校を辞してでも果たさなければならない使命がありました。本当の百姓となり高らかに掲げる農民芸術の理想実現のための挑戦活動でした。 桜の地こそがその道場でした。(石碑より)
ここは 桜 という地域です。
こちらも 春と修羅 からでした。
あすこの田はねえ あの種類では窒素があんまり多過ぎるからもうきっぱりと 灌水 〔 みづ 〕 を切ってね三番除草はしないんだ ……一しんに畔を走って来て 青田のなかに汗拭くその子 これも春と修羅 からです。
12 弥助橋跡 どんな橋が架かっていたんだろう・・・ 10日で作って賢治も働いた・・・ 碑を探しました。
土橋を造って打ち上げをしている様子が 見えるようです。 石橋探訪でもこんな風景が書いてあることがあります。
ふぅ~ ここまできたけど アメニモマケズの詩碑は まだ見えません。 でも疲れてなんかいません。 続きはまた・・・
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