今日も 宮沢賢治で スミマセン。 今日は何の日 日付見てくださいね。11月11日です。 だから11時11分11秒に更新します。 生涯献血回数も 111回です。
バスもなくて大通りまで歩いていると みぃ~つけたっ 前回ご紹介した詩碑のところの 羅須地人協会の建物は移転したんですが その付属建物を 一青年が保存していたそうです。
19 おくら です。
【おくら】 賢治が名付けたもので 肥料や農具などを 入れておく物置と厠を兼ねている と書いてありますね。
三つの戸の上に Closet Lady Gentleman ですね。 目を近づけてご覧ください、 見えなかったら温かい目で。。。
大通りに出ました。5kmくらい歩きます。 マンホール の蓋 花巻市です。
川は豊沢川 桜橋を渡っています。
豊沢川を渡って 向こう側の土手を歩きます。 上流 川は前日泊まった鉛温泉の方に行くと思います。
20 賢治さんと歩く心象ロード 真ん中には星座が描かれています。
北上川と合流 右から左に樹の影にちらっと見えるのが豊沢川 中央から斜めに広がるのが北上川です。
紅葉しています。 独りで歩いてるんですが 私は珍しく帽子をかぶっていて 寒いだろうとコートを着てるから 自分の影が 俯き歩く宮沢賢治のようです。(この写真で探してもないですよ。)
下ノ畑ノ前ニお手洗ガ有リマス ウフフ 洒落が利いてます。 ここは よーく見てくださいね。
1日目の夜 タクシードライバーにお願いして寄った 真っ暗だった 2 イギリス海岸・・・・・ 翌朝 再び訪ねました。
分かりやすく大きくしますね。 真っ暗い時にもこれだけはフラッシュで撮ったシンボルです。
イギリス海岸 北上川なんですが 宮沢賢治は生徒を連れてきたそうです。 短編小説イギリス海岸 は ネット図書館青空文庫にもあります。
地層が似ているから イギリス海岸 なのに 残念ながら数日前に雨が降ったとのこと 水量は多く滔々と流れていました。
真ん中 浅いかな? と目を凝らしてみたけれど 残念ながら美しい流れでした。
勝手なもんですね。 石橋探訪の時はいっぱい水量があったらアーチが水面に映るから嬉しいんですが・・・今度は川底が見たい・・・なんて。