院内の石橋ツアー 御沓橋をご紹介します。
親柱の文字 右側は 御沓橋 左側は 恵良川 です。 左側には案内板があります。
上の架橋記念碑の一部を 拡大しました。 お米の値段からすると1000倍だそうです。。 ここに彫ってある寄付金額 五拾円 5万円 ですね。でもきっと・・・・想像ですが20万円くらい・・・ きっと今 お米は安いんですね、

長さ 59m 幅 4.55m 大正14年架橋 3連 石工は・・・松田新之助です。


鳥居橋もそうでしたが ここにも高欄に・・・ 九年七(月)三 と読めます。

橋の上から見たら 橋を見るためのあずまや が見えています。

そこには この案内板があります。 今は破れていますが 数年前の写真です。

その休憩所から見た 御沓橋 2連に見えるけど3連なんですよ。


石橋の師匠 niemonさんは ボートを浮かべてみたい景色と表現され 後日実際にボートを浮かべられました。
niemonさんのホームページです。
その後 奇跡的に水面が鎮まり・・・・ niemonさんのこの写真 羨ましいです。 あーー ・・・言葉がありません。

付近の景色です。 藁屋根を覆った民家 火の見櫓 ですね。

月日の経つのは・・ びっくり・・・ 今年も6分の1が過ぎ去り 今日から3月です。 唐津街道赤間宿 勝屋酒造さんの玄関に設えてありました。

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