モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



昭和47年生まれの姪が2人います。妹の娘は長崎に 姉の娘は私の一番近い所に住んでいます。

その2人の姪が中1の時ですから ざっと32年?前 きっと今頃か、もっと新学期ぎりぎりかも・・・ 読書感想文を書いてないんです。

伯母である私が書きました。 自分の愛読書から【銀河鉄道の夜】 と 【星の王子さま】にしました。。

 

先日 井筒屋ブックセンターに 文庫本の【星の王子様」が あちこちに分散しておいてありました。4ヶ所も5ケ所も・・夏休み感想文の為かな? 王子様が私に言うんです。 連れて帰って・・・と。

私の持っているのは内藤 濯 訳 600円です。 姪たちにプレゼントした32年前 確か1500円でした。

 

 

今回買ったのは河野万里子 訳 文庫本480円+税   私は翻訳の正確さは分かりませんが 出だしで・・・これは困った 半世紀前から うわばみ と思ってるのに 大蛇ボア ・・・・

 

ずっと眠ってる本もあるけど【星の王子さま】は眠ってない活火山なんです。 どれだけ読んだかわからない パソコンを習い始めた頃 

Windows アクセサリー→ペイントで描いた初めての作品です。拙いけど・・・ マウスで一生懸命描きました。

今は マントが緑色ですが 昔は青色でした。

 

 

王子さまの星は小さいのに バオバブが大きくなりすぎて困るから小さいうちに取り除く というくだりがあります。

 

我が家のベランダにも バオバブ があったんですよ。 オオケタデ どんどん大きくなるから鉢植えでは無理になり下に移植しました。

 

8月になって あー ホントに タデ だと思う花が咲きました。

 

そして1週間後 とってもきれいな色です。 道端の蓼を じっと観察したことはなかったけど この一粒ずつが花だったんですね。

こんなにかわいい花が準備されていたんですね~

 

・・・で 星の王子さまの話でした・・・いやいや夏休みの宿題の話でした。 因みに、もう一人の姪には 【銀河鉄道の夜】の感想文を書きましたが、母親(私の妹)から却下されました。

 

 かわいいでしょう? オオケタデ・・・  この大きな葉っぱ 饅頭を包むわけにはいかないのかな? 



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