モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



グラバー園や大浦天主堂へ行く坂道は 両側にお土産店が並んでいます。 坂道の途中 目を引いた 祈りの丘絵本美術館です。

 

みえてきました。大浦天主堂です。

 

長崎の大浦天主堂  先日 の続きです。 世界遺産に登録される予定のニュースを聞いた5月4日 長崎に行っていた私と妹は 偶然行き合わせました。

 

  

 

境内です。 教会も境内っていうんだと この日、知りました。 キリスト教信者発見100周年記念碑 (1965年3月17日)

 

左 教皇ヨハネパウロ二世    右 プチジャン司教の像 

そもそも大浦天主堂に行こうと思った理由 小説からなんですよね~  帚木蓬生著 守教  プチジャン司教の事が書いてありました。

 

上の写真の 教皇ヨハネパウロ二世 の胸像の後ろに 十字架にかけられたキリストの像 

 

では 天主堂の中に入ります。 正面の「日本之聖母」像です。 (上から4番目の茶色の建物から撮っています。)

 

中は撮影禁止です。 浦上天主堂はロープがしてあり祭壇までは近づけませんでしたが 大浦天主堂は 椅子に掛けて 説明をゆっくり聴きました。 頂いた冊子のコピーです。

 

こちらも冊子からのコピーです。 信者でなくても立ち止まってしまいます。優しい気持ちになります。

旧羅典神学校も ゆっくり見学しました。 入口から見た大浦天主堂の側面。

 

旧長崎大司教館 こちらも見学 

 

上のテラスというか通路というか 手すりの向こうから撮った天主堂 ここを出たところで新聞社のインタビューを受けました。

どこから来たか 北九州です。  世界遺産登録か!のニュースを知っているか はい  ニュースを観たから来たのか? いいえ 

ではなぜ?前から予定していた  選んだ理由は? 小説   そのようなことです。

 

そして下に降りたところから撮った 写真 これが一番かな~ と4日の記事にもいれました。

 

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