モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



熊本県宇城市です。 親柱の文字  鴨籠橋(かもこ橋)です。右側は昭和二六年五月竣工 と刻んであります。 

親柱側が下流で右が上流です。

 

 

下流に向かって右側を右岸、左側を左岸と言います。 だから 鴨籠橋の親柱の方が 下流側左岸 竣工年月の方が上流側左岸です。写真は下流側左岸から撮りました。

なぜそんなこと書くかと言えば 不知火小学校と不知火中学校の横を通ったんです。 この石橋の事を子供たちに知って欲しいから。  

 

 

上流左岸側から撮りました。 いつもは下流側が好きです。 背景が上流で山が見えることが多い・・・でもここは上流が見たかった。

右岸側は 降りられないなぁ~ってわかるでしょう?  転げ落ちたら友人たちが困ります。

 

では上流の何を観たかったか・・・ 要石 に石工の名前があるんです。草に隠れて見えません。写真でも草を消したかったです。でもそんな画像処理しても文字は見えません。

 

 

niemonさんのホームページ で  石工の名前が見える鴨籠橋が はっきり見えます。。宇城市を選んで鴨籠橋を観てくださいね)

これです。私 自分の写真を観ながら草を消したい 削りたいと 本気で思いました

私の真っ黒い写真な 四角いところ  が要石です。niemonさんの写真です。 石工 海東村 村上 と刻んであります。 

 

 では鴨籠橋を渡りますね。 今度は右岸ですよ。 親柱 上流側が昭和二六年五月竣工  下流側は白水川 です。

上流側は骨折したらいけないから自重

 

 

右岸下流側です。

 

案内してくれた友人のように 地元の子供たちが 将来 思い出してお友達を案内してくれたら嬉しいです。

お茶しようということになって橋の近くじゃ 丸見えだから そこは地元出身の友人の案内 神社がありました。

 

階段上がって 左側で休憩  拝殿と本殿です。

 

小さいけれどなかなかきれいにお掃除してあります。 鳥居の扁額が読み取れなかったから 失礼して拝殿に上がらせて頂きました。

 

 

 立派な絵馬・・・ 雨乞い太鼓復活の新聞記事が貼ってあり、八王神社とわかりました。

 

塀の内側に狛犬さんを保管してありました。 両側で日当たりが逆で色が違って見えますがすが 対の狛犬 とっても素朴でこういうの好きです。

 

狭い道路を挟んで神社の向かい側・・・ 自称クマモトツウですから タバコ畑だと分かります。

でも畑の一角に乾燥室?があるのは初めて見ました。

 

遠くに新幹線の線路が見えています。 ここで 新幹線開通記念の地域ドラマだか映画だったか撮影されたそうです。

まえだまえだ兄弟が出た そういえば当時みました

 

宇城市のマンホール蓋  桜とコスモス いいですね~ 市の樹 と 市の花 鳥は鶯だそうです。

 

 



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