自分で本を買うときは、まず作家で選ぶから もしかしたら似ているかもしれない。。友達が 読む? と持ってきてくれる本は なんだか目新しくて 読んでみると面白い・・
今日はそんな本をご紹介します。 まずは 【楽園のカンヴァス】 原田マハ著 新潮文庫
一つの絵が 美術館に運ばれて それを私たちは見るのですが そこに来るまでの 絵 のこと
ルソー の 「夢」という絵についてキュレーターの話 ミステリアスで 最後は・・・
私は 原田マハさんは初めて まず キュレーターって 何か知らない。 それよりも 第一に ルソーという画家を知らない。。
【夢】を観るには ニューヨーク近代美術館 に行かなくちゃなりません。表紙を飾るのがその絵です。

ご興味のある方検索してくださいね。
キュレーター って どんな仕事か・・・
ルソー の 【夢】ってどんな絵か・・・・
次にご紹介するのは【その時までサヨナラ】 山田悠介著 文芸社文庫
読み始めは 身勝手な仕事人間の言動にイライラした。 でも人は 人から影響されて変わって行く

誰でも読み始めたら 途中でやめられなくなる・・ 最後は。。。
朝夕少し涼しくなり気が付いたら ベランダの彼岸花がニョキっと出ていました。

もうすぐお彼岸 夜が長くなります。。 読書の秋・・・
下の花壇の ジンジャー 咲きました。

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