下の記事、百日紅(サルスベリ)の巨木はお墓だったんですが、さて誰のお墓でしょう・・
上へ上へと登っていきました。承福寺駐車場 ここからの眺めは絶景でした。 玄界灘です。
右側の大きい方の島が 地島(じのしま)だと思います。 海の色が 幾層にも別れてグラデーションになっています。
山門です。十三重石塔もあります。 空が青くてきれい・・・ 臨済宗 大徳寺派 安延山承福寺 の石碑がありました。
江戸時代の初期、筑前に入場した黒田氏は、これまで荒廃した寺院を立て直すべく 寺領の安堵と 田畑を寄付し 承福寺を擁護しました。(碑文より抜粋)
そのことを書いた古文書がここに保管してあるそうです。
山門の脇に(境内側) 可愛い石仏 がありました。
海を見渡せる方側に、立派な鐘楼がありました。
そして本堂です。 この日は法要があっていて 多くの方がお参りされていました。
宗像市上八(こうじょう) の 承福寺さんをご紹介しました。
帰り道 パンパースが揺れて 暑い中にも だんだんと秋の気配
こちらは胡麻の葉 同行者2人が どちらも家庭菜園しています。 私は田畑の無い田舎者で 草木を知りません
胡麻はちょうど花が咲いていました。散る前かな?
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