ギネス
バスのドライバーさんが 【世界一狭い海峡 があります】と仰って・・・ カメラを構えても間に合わない。
おまけに通路挟んだ反対側の座席
2回目に通ったとき 今度はばっちり 土淵海峡(どぶち海峡) それまで名前は無かったけど ギネスの登録申請する際に必要だったから 土庄の 土 と対岸の淵崎地区の 淵を取って 名前を造ったそうです。
全長約2.5km、最大幅は約400m。最狭幅は9.93mであり、世界一狭い海峡として1996年ギネスブックに認定されました。 海峡の両岸がコンクリート護岸で覆われているため、見た目には海峡というよりも人工河川のようである。 (WIKIPEDIA より)
ジブリ
これは道路標識で 道の駅の案内標を観てから・・・ 間に合わない・・ 真ん中の雷さんのような形にご注意 (^_-)-☆
通り過ぎてしまった オリーブの丘です。 旅行の数日前 テレビの短歌の番組に角野栄子さんが出演されてました。。
言っときますがラジオ体操の続きで観ただけです。
その日のテーマが 色 で 角野さんの 黒 を説明するところで気付きました。 魔女の宅急便の作者なんだ。。
ほーきに乗る少女の服が赤なのは きっと場所を特定しないためでしょうね。 ファンタジーですから・・
でも間違いなく ここがモデルですね。 これはどこにあるかわからないけど 見つけたくてきょろきょろしていました。
3匹の虫
ではお遍路に戻ります。 次にお参りするお不動さんは・・・庚申堂(こうしんどう) です。これから見ると前の記事の 極楽橋は 常光寺だったようです。
ここはとにかく狭い小さなお堂なんです。瓦がすばらしいと思いました。 上の方 彫刻の瓦ですね。
先達として明王寺さんが乗って 案内して下さいます。 (以後 朱記は先達さんより)
庚申堂のいわれ 私たちの体には、三尸(さんし)という3匹の虫がいて 普通は出ることができない。
三猿 見ざる 聞かざる 言わざる の彫刻です。
3匹の虫は 人が死んだら自由になれる。
庚申の日だけ身体から出ることができ、そしてその時に 私たちの寿命を縮めようとする。
だから ここは 三尸を食べるという 青いお不動様でした。
鐘楼門です。 お参りの方のお顔が入るので上のほうだけ・・ 瓦の右下側 下から見て桃🍑かと思ったけど・・・
庚申の言われ 面白かったですよ。
手水鉢です。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 蛇口が堂々としています。
庚申 ちょっと怖いお話ですね。 いつか 庚申塔を見つけたら てをあわせよーっと。
さて お参りを終えて次のお寺さんに行きます。
庚申の日って 60日に一度 来るそうですよ。 私の 更新の日 は2日に1度ですが・・・(^_-)-☆
詳しくは 庚申の言われ で検索してくださいね。
川の向こうのヤギが気になったのでした。
コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。