モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



石橋に興味がなくても通潤橋(つうじゅんきょう)はご存知かもしれませんね。熊本県上益城郡山都町です。
八朔祭には大造り物が出ますが今年は中止でした。 以前の大造り物 くまモン の向こうに通潤橋は見えています。

 

近くの商店街には去年の大造り物がいくつも展示しておりました。 この写真は2017年に行った時のもの

美女と野獣でした。

 

石橋まで行くには五老ヶ滝川を渡ります。 虫は嫌いですが カエルは見るくらいは大丈夫です。

 

放流までに時間があったので 3人で休憩 屋根もベンチもあります。岩尾城跡 今まで知りませんでした。

 

大きな欅の樹がありました。2人を置いて通潤橋の上まで行ってみようと石段を登って行ったけどまわり道で林の中 心臓がバクバクして諦めました。

 

橋の左側です。 上の様子もはっきり知っているのに 古い写真を探せなかった・・残念  右側も・・・ 川なんだけどね~

 

さぁ~ 通潤橋に向かいます。 橋側から振り向いたところ くまモンの後ろ姿が見えます。

食事をする店やお土産屋さんもあります。

 

建設者 布田保之助像です。 石橋ファンとしては 石工と大工棟梁が1番大事と思っていたけど 帚木蓬生著【水神】を読んでから 偉大な庄屋や大庄屋がいないとできなかったことが分かりました。

 

橋長 75.6m 橋幅 6.3m 橋高 20.2m 架橋:嘉永7年(1854)
石工:棟梁 宇市、副棟梁 丈八(橋本勘五郎)、甚平、他のべ2万7千人 (niemonさんのHPより抜粋)

通潤橋の構造 です。

 

2005年に行った時 放流するときでも 上がれました。目の前で観ましたよ。

 

放流の模様は次回ご紹介しますね。 もったいぶってスミマセン コメント欄も その時に開けさせていただきます。

 

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