今では なかなか見られませんが、わが芦屋町に古くから伝わる初節句の行事です。
男児の場合 八朔馬(藁馬) 女児の場合 だごびーな(団子細工) 現在中央公民館に展示中です。(9月24日まで)
藁馬の八朔馬 大将馬と曳き馬 曳き馬には武将の名前が書いてあります。私も以前 体験講座で作ったことがあります。
武将に混じって・・・・ 大谷翔平君の馬がありました。 時代ですね。
一階は図書館です。 かかりつけの病院で この本を読んだけど最後まで読めなかった 続きを読む為に病院に行くのも変だし 芦屋町の元助役さんの著書ですから 図書館で探して頂きました。【私と芦屋町】 矢野康雄 著
私は 芦屋生まれ芦屋育ちですが 知らないことばかりでした。
(この後の写真は記事とは無関係で 町内の幼稚園 保育園 保育所の 園児たちが作った だごびーなです。)
昭和28年(7歳の時) 豪雨災害で 祇園橋が流失したのですが 単に上流で堤防が決壊した為と思っていました。
詳しくは 祇園崎の集落が流されて 瓦礫が祇園橋に当たって 橋が壊れたのでした。
高1の時に 汽車が(遠賀川駅からの引き込み線)廃線になったのですが、これが米軍基地の機材運搬のためで 自衛隊基地に代わったから 廃線になったのでした、
ボートレース場は 人口3万以上が条件を満たしてない まして若松と近いけれど 両方で許可された
下水道工事が始まる時 国の助成を受けるのは一つの県で年間一件 と決まっていた それを 予定だった春日市と 話し合って 補助金を半々にして 県内2件を実現
そして 下水工事の技師として北九州市から招かれたのは・・・懐かしい知り合いの名前も出ていました。
昭和って激動の時代だから きりがないほどたくさんの事案を抱えていたのですね。
一番身近な 自分の町のこと知りませんでした。病院の待合室で偶然手に取った、この本に出会ってよかったです。
それにしても 園児たちの工作 上手ですね。
いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。