モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
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日本一恥ずかしい露天風呂
旅行・ドライブ
/
2011-11-13 06:00:00
熊本県南小国町です。。役所があったらマップを頂きに行きます。 もう1ヶ月以上前 “掛け干しと放牧”と同じ日のことです。
この町には黒川温泉と満願寺温泉があります。紅葉はまだまだでしたが、とりあえず黒川温泉に行ってみました。人が多くて車も停めにくい状況です。
満願寺温泉に行くことに・・・・・ここに車をを停めて歩きます。郵便配達の方に メインストリート を聴くと
「ここです」
。。
川のそばに満願寺がありました。立派な鐘楼です。文永11年(1274)北条時定公(鎌倉幕府執権時頼の弟)建立だそうです。
本堂です。弘法大師ゆかりのお寺でした。お山八十八ヶ所お参りの満願のお寺だったそうです。
宝塔です。 こちらも由緒ある物でした。
正面に心字池を掘り、池辺自然石でたたみ 所々に石を立て石橋を渡している (庭園の案内板より抜粋)
お寺の前で かの郵便屋さんにまた会って 今度はランチの店を尋ねました。紹介された店 こて絵のある蔵でした。
入舟さん 蔵は古いものですが こて絵は趣味の方が後でつけられたそうです。
通りから観た時 蔵が二つあるのが分かるでしょう? その蔵の間に増築されて続けてあり、室内に蔵の屋根が生きているんですよ。
家庭料理で美味しかったけど量が多く てんぷらは包んで貰って持ち帰り・・・・夕飯のおかずになりました。
・・・・で タイトルの 「日本一番恥ずかしい露天風呂」・・・・気になるでしょう? このお店にあったマップに書いてあったんです。
だからもう一度 戻ってみました。 この川の 右側道路が メインストリート 左に満願寺があります。
向こうに見える 橋の向こうまで行きます。
これは・・・・・恥ずかしいですね~ っていうか 入れませんね。 風呂桶など置いてありましたよ。
おかあさんは 洗い物をしています。 阿蘇 南小国町 満願寺温泉をご紹介しました。
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♪この~実 なんの実
食べ物
/
2011-11-11 11:11:11
やき芋ではありません。
友人に貰ったんですが
あけび
です。 スプーンでとったら皮と実はきれいに外れます。でも実と種が離れてくれない。
舌がだるくなります。 以前「むべ」という似たのを食べたことがあるけど 別なんでしょうね。。。
下の長いのが なんだか・・・・
なんだか虫っぽい
・・・ 細いのは食べられませんでした。姉が好物だと言うから姉に・・・
あけびを貰った友人は 大のホークスファン よかったね。 日本一になりますように・・・
これは何だかわかるかな? 友人の石垣島土産です。
塩抜きして水に5分間 その間水をかえながら・・・ ドレッシングをかけて食べました。 シャキシャキしておいしい・・・
これはわかるかな? 産直のお店の方に聞いたら・・・「サラダ○○です。 もって来チョンなさったけど美味しそうでしたよ。」
その言葉が気に入って買いました。100円。 私達は「もって来トンなった」。 きなった とか 言いなった・・・この「・・・なった」は・・なさった・・・敬語なんですよ。
大根でした。。。中は普通の大根
今日は11月11日 投稿時間 みてくださいね。 数字好きのmomomamaです。 コメント欄は閉じています。
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ほっぺたにほうたい・・・大丸別荘
旅行・ドライブ
/
2011-11-09 06:00:00
二日市温泉 大丸別荘でお食事です。 美味しすぎてほっぺたが落ちたらいけないから包帯をしとかなくっちゃ・・・お品書きです。
最初のお盆にすっぽん玉子豆腐があるのかと探しました。だって慣れないから分かりません。左下 ガラス小鉢がそうでした。
メインは肉と魚から選べます。 私は魚、友人はお肉です。器の中に焼石が入っています。 食べられない量ではありません。
庭園を観に行きます。泊まり客じゃなくても行けます。。この通路・・・この橋を渡って・・先の方に・・・み~つけた
ここは2度目なんですが 前回見落としていた石橋です。。この先は客室なんですね。
これはもちろん見ています。。なんて風流なんでしょう。
かやぶき屋根のあるこの橋 名前もあるんですよ。筑紫橋です。
廊下に戻って・・・・・木橋の所 小さな壺庭に田の神さんがありました。
とっても洒落があっていいなと思ったのは・・・・傘置き場に 傘の妖怪がぶら下がってました。
それから隣の石標!
人間立ち入り禁止
です。他の場所でも見ましたよ。鳥や虫は自由に飛んでいいんですね。
そして・・・ ホントに嬉しいですね。 お月さまのモニュメント・・・・しかも三日月・・・二日市だから二日月かな?
福岡県筑紫野市二日市温泉 大丸別荘 たまには心も豊かになる こんなお食事 いかがでしょうか。。
ほっぺたは 包帯のおかげで落とさずにすみました。
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十月桜・・・・・・おめでたづくし
身内と友達の話
/
2011-11-07 06:00:00
退院したばかりのお友達を迎えに行きました。 退院おめでとう。 一緒に北九州市立美術館に行きました。
上り専用のエスカレーターでロビーまで行けます。
そこから振り向くと 正面 戸畑区の景色が見えます。
下をみます。美術館の入口 十月桜が咲いていました。 ロビーで共通の友人が待っていました。
彼女が写真コンテストで県展に入選して その展覧会を観に行ったんです。 おめでとう。。
彼女の写真は 「豆力士」 お相撲さんに抱っこされた赤ちゃんの表情が何ともいえず(口をへの字に一触即発)可愛かったです。
以前 パソコンの会で一緒だった知人の写真も見つけ(台湾の衛兵交代)電話でおめでとうを言いました。
私の1番好きだったのは 知らない人の 老犬 と言う作品でした。 犬は右向きで 後ろに影 写真って進行方向を広くするって言いますよね。
それが進行方向が短くて なんだか行く先が行き止まりのような 足がとぼとぼする老犬が今にも立ち止りそうな感じがしました。
そのあと 今度は3人で 共通の友人(占い師)が 占いで独立したから遊びに行きました。小倉の商店街です。おめでとう。
四柱推命 易占 易占タロット 気学 小倉北区の小倉商工会館ビル 1Fです。興味のある方覗いてみてくださいね。
写真は 十月桜 季節外れの桜に 通る人みな立ち止りました。 桜も おめでとうを言っている。
コメント欄は閉じています。
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善光寺・・・・・信州旅行(8) 最終回
旅行・ドライブ
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2011-11-05 06:00:00
日記もアルバムもないから この旅行の記録のためにたくさん書きましたが いよいよ最後の訪問 善光寺です。
添乗員さんが 「石橋さーん」って呼ばれました。 たった一つの石橋です って。よく分かったなぁ~
仁王門です。山門とは別にありました。
仁王像を金網越しに撮りましたが 雰囲気がお分かり頂けたら嬉しいです。。
そして山門です。 これはA君の写真です。門の奥の方 何だか不自然でしょう? 白い部分は空間じゃないんですよ。
長野在住のAO君はバスの中で 善光寺さんが工事中でマスクをしてるって言ってたけど・・・。。白いのはマスクかな?
マスクというよりは、博多にわかのお面のようです。。本堂が小さく見えるけど 大きいんですよ~
善光寺って言えば 真っ暗い中を歩くでしょう? 他のお寺もあるけど、ここは極楽に行くカギを手さぐりで探すって言うんです。
無事極楽行きの約束!を取り付けて出口からおりたら 柱が斜めです。 七不思議だって・・・他の六つはなにかな?
あっ お嫁さんがいました。。 御親族におめでとうございます っていったら有難うございますって。なんか嬉しくなりました。
腕章した人に取材されてる・・・・・・いい人生を送って下さいね。
10月半ばですが七五三のお参り。元気で大きくなってね。こうして色々まわったツアーも善光寺を出たら・・・・もう長野駅に向かいます。
2日目に1人帰ってますから 18名 ここからは減っていくんです。長野駅でAO君と添乗員さんが 見送って 17名で しなの18号に乗りました。寂しくなりました。
3時間くらいかかって名古屋に着き、写真を送ってくれたA君と もうひとりH君 お別れです。新幹線に乗ったのは15名でした。
京都でTちゃんが 大阪でKちゃんが 下りる時には胸キュンでした。小倉まで一緒に帰ったのは13人です。
半世紀ぶりの修学旅行でした。。。AO君 そしてみんなありがとう。
初めての信州旅行 8回にも及んだ 長い長い記事を ご覧頂いた皆さん。本当にありがとうございました。
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戸隠・・・・・信州旅行(7)
旅行・ドライブ
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2011-11-03 06:00:00
時系列に書いた信州旅行も3日目 最終日です。戸隠に行きます。車窓から観た風景 ループ橋 藁屋根の民家 竹細工店です。
中社を通り越し奥社に参拝 どんなとこだろう ここからすごく歩くようです。紅葉がきれいです。
コンクリートの参道橋 下馬の石碑 山門が見えています。
山門です。 両側の随神 見えるでしょうか・・・・もう一つの枠内は山門天井の千社札です。
私 人より万歩計が進んでますが こんな花を見つけました。あぁ 見つけ上手なんですが写真下手が悔やまれる。。オオツラヒゲソウです。。
こんな杉木立が続きます。吉永小百合さんのCMで人気の路だそうです。
空を見ながら石段をずっとずーーーっと上って 奥社に着きました。
背景の山です。この写真は名古屋から参加のA君の写真(キャノン)です。
また杉の木立の中を三々五々 ぶらりぶらりと戻ります。 山門は迎える側には随神像がありましたが、こちらはありません。お寺の四天王と違う所ですね。
バスで 往き道に通った戸隠中社に戻りました。 大きな杉の樹があります。中社です。
行列のできるお店だそうです。 「うずら家」さんで お蕎麦や土産物が置いてあります。
今回の旅行で初めて・・・・石橋がありました。 戸隠中社参道橋です。
中社です。軽く1礼の後 2礼 2拍手 1礼 いつもそう言いながら・・・・
小学校の遠足です。先生が児童たちに お願い事を大きな声で言いなさいと仰って 色んな声が聴こえました。
宿題がなくなるように・・・
可愛らしい願い事でした。
私達が食事をするのはこちらの宿坊。。 食堂は別棟でしたが・・・・
戸隠と言えば―――――――お蕎麦です。。。。
宿坊の周り 一際目立つ紅葉とこんな花が咲いていました。 シュウメイ菊 吾木香(われもこう)小さいのは紫陽花かな?
さぁ そろそろ 信州旅行も終わりの時間が近づいてきました。 次回最終回です。信州と言えば・・・・忘れている所が一カ所あるんですね~。。
今回はコメント欄を閉じています。
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大塚の眼鏡橋
石橋探訪
/
2011-11-01 06:00:00
瀬高町の清水寺へ行く道にあります。川沿いの道を少し登ると 見えてきます。河床が少し階段状になっています。
以前にも行った事がある「大塚の眼鏡橋」をご紹介します。後ろに見える赤い欄干はコンクリートの橋でした。
この鳥居 1本足りません。
石橋はまあるい太鼓橋で 急勾配の所は階段になっています。
小さな祠は水神様かな? 水車が立てかけてありました。この川で使うには少し小さいかな?
大きな水車もありました 水が流れてるのに水車が回らないってことは固定してあるのかしら
閉ざした民家があって・・・カラスウリがあって・・・・なんか物悲しい景色。。
駐車場です。雨の中 秋に咲くように育てられたひまわりが もういいでしょう って言ってました。
ひまわりって 不思議と うなだれても 枯れても絵になりますね。
ランチです。 山賊鍋 のイカ御前 980円 不釣り合いな巻きずし1個は 別のものを頼んだ友人に
1個 換えて と言って貰ったものです。
すっかり季節は変わり、11月になりました。 中間市の埴生公園、桜の名所です。
追記
案内板より
大塚地区を流れる返済川に架けられていた石造りの独特な構造をもった眼鏡橋です。
文久4年(1864)大塚地区民が中心となり女山・草場の人達によって造られたもので出費者は女山の梅野庄平氏 設計は大塚の西田氏(のちに学習院長になる)施工は湯谷村(現在の大牟田市四箇)の石工 儀平氏と中原村の宗右衛門氏だと伝えられている。
石材は飯江山(飯森山)より切り出したもので石質は女山の神籠石と同質のものです。
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