モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



赤穂城から歩いて 大石神社です。 昨日は12月14日 赤穂浪士討ち入りの日でしたから  テレビで・・・ぶっちゃけ寺・・・・で大石神社が出ましたよ。

参道の両側には 四十七士の像が並んでいます。 

 

みんな立ってますが 最初の(山門から始まって最後かな?)膝立ち像は 真実を伝えるために生きて帰った 寺坂吉右衛門の像です。

 

山門です。 右 大石内蔵助   左 大石主税  親子の像です。 奥に本殿が見えています。

 

山門を入ったら石橋があるんですが 鉄板で覆ってあります。

 

両側は珍しく 恵比寿・大黒さま・・・これも珍しいですね。

 

大石神社横から見たら・・・ とっても空がきれいな日でした。

 

参道では日曜市で賑わっていました。

 

ちょっと花岳寺に戻りますね。 浅野家廟所 です。。。 墓女じゃありませんから お墓は割愛します。

 

千手堂です。 千手観音様がおられます。

 

最後に 野口雨情の詩碑  

春のあけぼの 花なら桜 武士の鑑ぢゃ 赤穂義士

 

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今 11日夜 テレビで忠臣蔵…討ち入り を見ています。 そして この8回目の巡礼で 浅野家の菩提寺 花岳寺へお参りしてましたので今日書くことにしました。

山門です。 もと赤穂城の塩屋惣門だったそうです。 扁額の文字は 臺雲山(たいうんざん)です。

 

新西国 31番札所 花岳寺さん 本堂 ご本尊は釈迦如来 私たちは十一面観世音菩薩様もお参りしました。 松も大石名残の松 という 謂れのあるものですが割愛します。

 

天井の大額の絵は 赤穂最大の画人法橋義信筆の 竹に虎 (栞より)  ワタクシ 絵が見やすい写真も撮ったんですが、それは天井ってことが分からない写真でした。

 

鳴らずの鐘です。 別料金を払って宝物館を見て お墓も観音様も撮りましたが ぜーんぶ割愛して選びました。 それは案内板があったから・・・

最近 吉良上野介は悪人じゃない という意見がたくさんあります。 人がどう思うかは自由 私は 浅野内匠頭が好きなんです。

 

元禄15年(1702)12月14日 討ち入りの日 今から 313年前 ですね。 講談や浪花節・歌舞伎 でいろいろある赤穂浪士それぞれの逸話は面白いですね。。

 

赤穂城へはバス移動 バスから30mのところに大時計 私はからくり時計だから 12時出発だけど1分待って といいました。 からくり時計じゃないよ という人もいましたがその人たちは観ていません。

浅野内匠頭 殿中にて刃傷沙汰の場面でした。

 

風さそう  花よりもなお 我はまた  春の名残を いかにとやせん   浅野長矩 

 

お城につきました。 義士達の いろんな逸話 岡野金右衛門は棟梁の娘に吉良邸の絵図面を持ってきてほしいと頼む ・・・

赤垣源蔵は兄に別れを告げるために行ったけど不在 そこで羽織を出してもらって別れの杯をする 分かっていても観てしまう。

 

義士以外にも 支持した人 「天野屋利平は男でございます」・・・・の役は藤田まことさんでした。

庭が暗かろうと 提灯をかざす隣家の 土屋主税に 北大路欣也さん

 

この石垣の角、曲線です。

 

大石邸 長屋門です。大石内蔵助一家三代が57年にわたり住んでいた大石屋敷の正面門長屋 です。(案内板より)

 

門です。 史跡 大石良雄宅阯  大石良雄は 内蔵助のことだそうです。

はい。。最後になりましたが 大石内蔵助の役は 松平健さんでした。 皆さんは 誰がお好きですか? 役者さんじゃなく登場人物で・・・。

 



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新西国三十三観音巡礼は全8回 その8回目のお遍路は 11月13日 のフェリーで出発 14日兵庫県三木市 伽耶院です。

山門はバスで通り過ぎた後 階段の上は納経所への門  私たちは中門を目指しています。

 

この場面 ズームアップしますね。 雨の後 紅葉は落ちてしまい・・・・ 門のところから ワンちゃんが歓迎のセレモニー

 

中門につきました。二天門です。  ( 仁王門は金剛力士ですが ここは天部 持国天と多聞天 さんです。)

 

こんなの初めて見ましたね~  石段の門柱?? 両側にあるんですよ。

 

そして26番札所 伽耶院(がやいん)さん 本堂です。 ご本尊は毘沙門天さんです。 内陣と外陣とを、格子戸と欄間で分けた典型的な密教寺院建築である。(案内板より)

 

内陣です。 ボケてますが貴重な写真だと思います。 外陣入口には唐獅子と牡丹の欄間を飾り 宮殿と内陣の柱・長押には華麗な極彩色を施している(案内板より)

 

長押 のところ 彩色が美しいです。

 

 中央 藤原末期の毘沙門天  左 室町時代の三宝荒神 これは珍しいですね~    右は愛染明王です。 

 

 本堂から 多宝塔を撮りました。

 

境内で気になるものいっぱい撮りました。 でもそれでは終わりそうにないから 代表で一つ・・

左の写真 まるで ガリバーの足でしょう? これ樹の根っこです。 何故か石臼をかませてありました。

右  お見送りくださったご住職とワンちゃん  名前を聞いたのに 時間がたちすぎて忘れました。

 

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田川郡川崎町の魚楽園  紅葉狩りには遅いと思っていた6日の日曜日 同級生5人で・・・・

鯛の鯛

魚楽園は 全体を魚楽園と思っていたら その中の本坊?の雪舟庭園が 魚楽園だと初めて知りました。 魚楽園の中の魚楽園 ちょっと高いとこに上って撮りました。石橋が4橋見えています。

 

国指定名勝(庭園) 絵画式庭園として築造されたもので 座敷から静かに眺めることを目的としている。 (案内板より)  

 石橋が一望できる上の写真は邪道でしたね。 お座敷から静かに見たところです。

 

では鯛・・・魚楽園の全容をご紹介しますね。   着いたとたん  入口を見て 近くを見て 遠くを見て みんな歓声を上げました。

 

 

石仏の前の石橋  造花の紅葉を持ってきたみたいでしょう?  全部。。調整なしの撮ったままです。

 

太鼓橋もありました。

 

もう少し上ると・・菖蒲池のようなのがありました。 上に見える民家こそ 最初にご紹介した魚楽園のお座敷の建物です。 

 

建物の中はだ~れもいなくて私達だけでした。 そうそう お坊さんの像が迎えてくれます。

 

二階に上がるには 箪笥階段を上がります。 大きな長持がありました。

 

 

下まで降りてきて受付の茶店 ぜんざいをいただきました。

 

途中たくさんの石橋があります。 niemonさんのHPで観ていましたが コピーして行かなかったので帰ってから照合すっるのが大変でした。

 私の宝物 に石橋をUPしています。 15橋くらいありますので順番にしますね。。

 

魚楽園からそう遠くないところに 大任町(おおとう町) の道の駅があります。 1億円のお手洗いで有名なところです。 世界一巨大な門松製作中した。

 

職人さんの横を通るとき 何日くらいかかったんですか? って聞いたら 今日で3日 ・・・その3日のまさに終わった瞬間でした。 これから葉牡丹などで飾りつけして9日出来上がり

 

その残りの竹を 頂きました。。4人で・・・  世界一の門松の一部だからって胸を張っておっしゃいました。 今日テレビで観られたら これだ って思いだしてくださいね。

頂いた竹を置いて パチリ。。



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家庭菜園をしている友人からは 季節のものを、まるで実家からのように 頂きます。 

写真を撮り忘れて使うことが多く カボスは沢山もらって何にでも使っています。 

 

実は この日 頂きものだけの食事です。 サンマの干物も門司港レトロのお土産です。大根おろしにカボス 味噌汁はサツマイモ 春菊 あっ豆腐は自前です。

小鉢はハヤトウリの浅漬けです。  中皿は冬瓜です。 ブロッコリーも自前でした。

 

 

冬瓜はシイタケ・昆布で煮て 田楽味噌をかけています。 大根は 大根おろしなど・・ 大根葉は漬物  半分は妹に回しています。

 

里いもと下仁田ネギと鮭で マヨネーズグラタンに・・ 春菊のお浸し 小スイカにお漬物も頂きものです。

 

春菊は1週間たってもシャンシャンして お浸しと味噌汁 何度もしました。

 

 

下仁田ネギは 青いところは味噌汁などに 白いところと中間は タンパク質が足りないようなので お肉を買ってきて焼きました。

  

 

 

お餅を1kg・・・・せっかく貰ったんだから工夫して10通りに使いました。 失敗のぜんざいっていうのは 最中が2個あったから、そのあんこでと思ったんです。

そしたら残念ながらこしあんで おまけに1個は抹茶あんでした。後日作り直しました。。。ゆであずきの缶詰で・・・

 

グラタンは クックパッドのレシピ 牛乳の代わりに豆乳を使いました。 家にあるものばかりで7分でできます。 パン粉も無かったからパンを削りました。

オーブントースターで5分です。

 

 締め切り後 ですが また頂きました。 大きくて果物のようなカボスです。

 

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平成筑豊鉄道 田川線に美夜古駅があります。 美夜古(みやこ)は行橋の古い言い方だそうです。その美夜古駅から見えるところにギャラリーぶんかどう さんはあります。

会社の友人のお誘いで手作り人形展を観に行きました。 

 

まず駐車場で 八重の山茶花の美しさに見惚れてしまいました。 薔薇みたいでしょう?

 

 

人形は個人の人形作家さん達が出展していて写真は撮れません。 カードの写真です。 右の子は身長が1mくらい 左の妖精?は30cmくらいでした。

間接が球体でポーズを色々変えることができます。

 

明々と照らされて ワタシかわいいでしょう? と言っています。 最終日とあって売約済みの印がいっぱいありました。

まだ2人の友人が館内にいるときに 一足先に出て山茶花を褒めました。 私にしては上出来・・・自画自賛 野鳥が撮れました。

追記 ブログ友yuuさんより・・・・ ジョービタキ雌 だそうです。 yuuさんやどんこさんの写真で 大好きな鳥です。

 

紅い山茶花はほとんど散っていました。

 

ギャラリーのご紹介で 人形を たくさん所有しているというレストランでランチ 青い林檎 さんです。

 

 

ランチです。 予算オーバーですが 人形を見せてもらえるそうです。

 

ぶんかどうさんは作家さんの預かりものを展示なさってるんですが こちらの青い林檎 さんは 30年かけて買い集められたそうです。

 

展示 というのとはちょっと違い 自由に見えます。。 まだまだもっともっと たくさんありますがあんまり撮るのも気がひけます。

 

夜になったら・・・・・ きっと この子たち 椅子取りゲームをして 明日は 別の子が座っていそう・・

 

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11月1日  少し 残り時間も気になるころです。 神戸市西区 太山寺 仁王門です。 創建は室町中期、当時はもっともっと広かったでしょうが 門から曲がるため民家が見えてしまいます。 

 

このての木の柵が一番撮りにくくって困るんですよね~    隙間から撮っても ご覧のとおりです。

 

創建当時 重層の楼門だったのを上部を撤去しているとのこと・・・その一部分を復元して隅の方に置いてありました。 組み立てて想像しましたよ~。

 

しばらく歩いて その後またずーっと階段を上ったところに中門(ちゅうもん)があります。 その先に屋根が見えていますね。

 

太山寺本堂です。 国宝です。 とってもシンプルですが荘重というか・・・ ご本尊は薬師如来さまです。 

 

三重塔 心柱宝珠柱の銘と棟札から貞享5年(1688)の建立とされている (パンフレットより)  兵庫県指定の重要文化財。。 

 

 

 私たちは観音巡礼 25番札所 ご本尊は十一面観世音菩薩様です。  建物は阿弥陀堂です。時間が無くなってしまったけどご住職が簡単な説明をしてくださいました。

 

 須弥壇の仏像は撮影禁止と書いてなくても自重して撮りません。 扉を開けてくださった外側から撮っていたら ご住職が声をかけてくださって 再度 上がらせて頂いて お姿撮りました。

宇治平等院 鳳凰堂の阿弥陀如来 (定朝作) と ほぼ同じ様式 大きさ だそうです。 ボケてるけど何度もパチパチできませんでした。

 

 

そして…7回目のお遍路 最後にお詣りしたのは 天上寺さんです。 本当は入山は5時までですが 途中で連絡して開けていただいたようです。

 

22番札所 天上寺さん 本堂 残念ながら外でお参りです。 ご本尊は 摩耶夫人(まやぶにん 釈迦の聖母と言われています) 

それと十一面観世音菩薩様です。 もう暗くなって・・・・ カエル(帰る)しかないねと言ってます。 

 

おつとめが終わったら真っ暗でした。 ものは考えよう・・・・ 神戸の夜景 この後どんどんきれいになるんでしょうね。

 

山を下りるときは ホントに真っ暗 私 いつも一人歩きですが  摩耶夫人の像に灯りがついていたのが・・・・人について歩きました。  7回目の巡礼 お・し・ま・い・です。

 

 



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筑後市のこの神社 何度か行ってますが、いつも・・・通りかかって立ち寄った・・・・というところです。

初めて寄った時は もう少し樹が多く・・・・・ コンビニで買った おにぎりやおでんを食べた思い出があります。    

 

山門も本殿も古かったんですが遷宮されたようです。    参道橋があります。 何度見てもあっと思うんですが・・・・  

 

残念ながら 私でも見分けがつく コンクリート製ですね~

 

でも分かってるからがっかりしません。 怪獣の足のような樹の左側・・・水のない神池に石橋があります。

 

津島八幡神社神池橋です。

 

日にちは違いますが 気に入ったランチです。 ランチにしては2000円 と予算オーバーですが メニューの豊富さ 美味しさは 大満足でした。

ままごとのような8種類の前菜  サーモンのカルパッチョ  ドリア ぎんなんのスープ エビのポアレ さいころステーキ お茶漬け デザート

 

 

八女ICの近くでした。 八女茶寮さんです。。  

 

あーー また12月がやってきました。  大掃除に 年賀状に その前に断捨離に あ゛~ 

写真は 筑後川の河川敷公園 後ろの山は 耳納連山です。 (筑後川を 久留米側から渡ったから多分・・・) 

 

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