モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 八女市にはたくさんの石橋がありますが。今回は黒岩橋をご紹介します。 熊本県山鹿市とは隣接していて 和水町のカカシとは同じ日、10月31日のことです。上流側、車の通れる橋から撮っています。

 

 

黒岩橋をご紹介します。上部です。 長さ10.3m

 

上流側です。 写真の左側から少し降りることができます。以前来たときには ここの民家の方がお野菜を洗っておられました。

 

下流側です。 梅の時もあったし バラの時もあったし カンナの時もありました。

 

立花町文化財 黒岩橋 の石碑です。

 

橋を渡って 下流側右岸です。

 

明治25年架設  幅 1.8m  高欄が 肥後の石工 橋本勘五郎の得意技を見ることができると書いてあります。

 

特徴的な 高欄の部分です。

 

壁画 古くはないと思うけど 最初に観たときよりはずっと古びました。。

 

すぐ近く 国道3号線 福岡から熊本に向かって右側に 【道の駅たちばな】 があります。 有名な道の駅です。

 

裏の川に 石橋がありますよ。

 

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あら~ 和服の美女が並んで 人待ち顔 何があるのかな?

 

熊本県の和水町の石橋探訪で 六四郎橋に行った記事に どんこさんがコメントしてくださいました。

マラソンの父、 近くに 金栗四三(かなぐりしそう)さんの生家がありますよ とのことでした。  

 

 

 

大河ドラマと言えば 武将ものと思ってましたが 来年は 金栗四三さんの生涯、【韋駄天】だそうです。

 

待ちくたびれたのかな? お婆ちゃんは座って おじいちゃんは寝ころび 孫ちゃんは 桜の樹にぶら下がっています。

 

爺ちゃん婆ちゃん 大きくしますよ。

 

寝てる間に通り過ぎていきました。

 

ブログ用の写真を撮る時には 顔が写らないように後姿を撮るのが癖になっています。

 

ゴールが見えてきました。 がんばれ~ がんばれ~

 

ゴール~  1着 金栗くーん        

 

テープを切りました。 羽織袴で待っているのは ・・・・ 加納治五郎先生でした。

 

ということで 前から顔を撮ってもいい 案山子(カカシ)さんでした。 

最近のカカシは こんな風にストーリー性を持ったものが多いですね。 まっ 勝手にストーリーにしますが・・・

今日11日まで 見られるようですね。 

 

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 熊本城と同じ日 水前寺公園です。 秋も深まった10月27日の事です。 公園内をご紹介しますね。

 

 

石橋があります。桁橋が続けて・・・・2橋

 

2番目の桁橋です。大きな錦鯉がいっぱいいました。

 

出水神社(いずみ神社)です。案内板 読めるでしょうか・・・

 

 

出水神社 本殿です。ん?  後姿 綿帽子の花嫁さん?

 

近づくのも失礼だから トリミングしました。 神前結婚式のカップルです。末永くお幸せに・・・ 

この日 熊本城 加藤神社でもみましたよ。 

 

土曜日で 七五三のお嬢ちゃんも・・・ 少しもじっとしていない元気なお嬢ちゃんでした。  いい時代が待っていますように・・・

 

 富士山に見立ててあります。 左側の背景 高層ビルですから 入らないようにしています。

 

細川公の銅像  左は細川忠利公 細川忠興公の三男 母親は ガラシャ夫人  右側は細川藤孝公 忠利公の祖父

 

梛(なぎ)と云う縁結びの樹、葉っぱに裏表がないそうです。 葉っぱを仲間が獲ってくれましたが 私 裏表があるんでしょうね。 萎れました。

 

古今伝授の間 ここも左側 高層ビルでした。 

 

最初の二つの石橋を対岸から見た所です。

 

そして 反り橋もありました。

 

白いすっぽん が棲んでいるというので探したけど分かりません。 でもここで・・・

石垣の石に番号が府ってありました。 地震で壊れて復旧したのでしょうか。。

 

最後に 漱石の句碑  これは読めました。

  ☆ 涌くからに 流るるからに 春の水 

 

熊本市 水前寺公園 をご紹介しました。

 

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 熊本城の続き、10月27日の事です。 ここは加藤神社 神前結婚式が執り行われていました。

 

 

境内に石垣の石が展示してあります。 見えないでしょう? 壊れた石垣の石に観音様のお姿が彫ってあったそうですよ。

 

拡大します。 石橋でもあります。 石工がそっと自分の印を入れたり・・・・もちろん見えなくなる石です。

 

広場では ボランティアのおじさんがコマを回しています。 【ちょんがけ独楽】というそうです。 宙で紐を巻いて パパッと回し 手で受け取ります。

あしや会の仲間2人やってみて 写真もあるんですが・・・ 仲間を失ったらいけないから UPは自重しますね。

 

 広場から 階段を下りたら 城彩苑 お土産物店や 茶店 イベント会場 など 色々あります。

 熊本のゆるキャラは もちろんくまモンですが 熊本城は 別に ひごまる 君がいます。 お城の形です。

 

この 草鞋のお兄さんが気になります。 舞台で 忍者が踊っていたから その仲間の方と思ったら 違ってました、

じゃぁ 趣味で? と聞いたら にっこり 趣味ですって。。

 

ちゃん大きくしますよ。 鎧兜 甲冑姿です。。 猫ちゃんの名前は こてつ ちゃんでした。

 

んん・・・刀も差してる・・ 朝の子供番組で オレ猫 という歌があり 大好きです。

オレ 猫だから この人の言葉 わからない~ オレ猫だけど この人の気持ち なぜかよくわかる~

こてつちゃんは 草鞋のお兄さんの気持ちが よくわかるんやね~

 

この日のお昼 水前寺公園の受付の方の紹介 タイピーエン 食べたいんですけど・・・って・・ 

中国大陸食堂・・・ あまり聞きませんね。 普通は 中華料理 か 中国料理 ですよね。

 

店内 こういう感じ セットメニューもあったけど 単品で頼みました、 美味しかったですよ。

 

 



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第4土曜日、月一のあしや会で 年に一度くらい遠出をします。今回は熊本です。 熊本城駐車場から歩きます。 広場では 少し紅葉が始まり 家族連れや若者たちの声が聞こえます。

 

見えてきました。 熊本地震で壊れて まだまだ復興のさなかです。 宇土櫓が残ったのは不幸中の幸だったと思います。

 

大きくしますね。

 

石垣も壊れ落ちたたままです。

 

石に番号をつけて保管してありました。

 

こちらは裏込めでしょう。

 

戌亥櫓(いぬいやぐら)です。 テレビで何度も何度も観ました。

 

地震の直後 この数個の石だけで支えられて 危機一髪 風前の灯火 でしたね。

 

見えにくいでしょうが・・・・

 

君は大丈夫だったんですね。  スダジイの樹です。

 

震災前は この加藤神社側から入って行きましたが ここからは立ち入り禁止 でも シートがかぶさってないだけでもホッとしました。

 

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今年も 行かれないまま閉幕か~ と思っていたけど 友人とランチしたついでに  最終日の今日 行ってきました。

遠くからお越しくださった皆さん ありがとうございました。 テーマは 時空を超えて 明治150年 です。

注文の多い料理店  宮沢賢治です。

 

 

 肥前佐賀藩 鍋島直正 空は真っ青 雲一つない秋晴れです。 雲少しある方が好きだけれどね。

 

明治の社交場 鹿鳴館 私は建物が好きです。

 

 メインの砂像  左 アヘン戦争 海から西日がまともで 撮れていませんでした。 中央 と 右側 はなんとか・・

 

中央 ペリーの黒船来航  空がきれいね ずーっとそう言ってました。

 

 3つのうち 右側の砂像 下関戦争と高杉晋作の活躍

 

今度は 江戸城無血開城

 

岩倉使節団  大河ドラマでの 鶴瓶さんが浮かんでしまいます。 

 

鹿鳴館と欧化政策

 

文明開化?

 

 

あしや砂像展は 今日閉幕です。。  お越しいただいた方 ありがとうございました。

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 雨女でございます。名護屋城の後、棚田に行きます。 でもその前に・・・ランチランチ・・・

ここは波戸岬(はとみさき)です。 サザエとか イカとか 道端で焼いてないかな~ と思ったけれど そういうところではありませんでした。

 

波戸岬国民宿舎で昼食を摂ることに・・・窓からの景色・・・ 飛んでる鳥の頭にみえませんか?  ここで潜って何か獲ってる人が見えました。

 

これに 茶碗蒸しがついて 900円です。 もう少し足したらお刺身がありますが 知らないところで生ものは控えています。本心は値段かな?

 

そして 浜之浦棚田です。 近くに原発があったから 玄海町でしょうね。 向こうは海ですが雨で見えません。

 

この手前の方は 休耕田で草ぼうぼうです。

 

お天気だったら 夕日だったら 水を張ってたら 青田 稲穂 どれもないけど・・・・棚田です。

 

見えますか?手前の白いハート 愛の鐘 そう 恋人の聖地だそうです。 これくらいなら 外して撮ることもできるけど 石橋には・・・

 

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 10月23日の事です。友人と3人で 名護屋城(佐賀県唐津市】に行きました。佐賀と言っても福岡の続き

雨女ですからね~ 雨です。 名護屋城博物館です。

 

玄関の外 右側・・・トルハルバン 韓国済州島の伝統的な石人像 我が家のベランダにもあります。

館内に入ったら 左側  天下大将軍 と 地下女将軍

 

特別展は有料だし、ゆっくり見る時間もないから 無料の常設展示場にいきました。 撮影はフラッシュをたかなければOKですが 中には撮影禁止のものもあります。(主に刀剣道具類など小さなもの)

 

秀吉が朝鮮を攻めるため? 大名はみんな周辺に陣屋を持っていたんですね。 それぞれの陣屋跡もあちこちにありました。

 

朝鮮人行列次第・・・ 浅田次郎さんの【一路】を思い出しました。 参勤交代の行列を 参考書を見ながら やり遂げましたよね。

 

左 日本の船  右 朝鮮の船  同じ縮尺です。

 

 

安宅船 当時 日本水軍の最強軍船である(案内板より)

私は ムカデのような櫓を見て ベンハーの 奴隷船を思い出しました。

 

亀船(亀甲船) 当時朝鮮水軍が誇る戦艦で 日本との海戦で活躍し、朝鮮水軍を勝利へと導いた (案内板より) 

 

 見えないかもしれませんが 戦国時代の大名。 大河ドラマでは スポットの当たった人を中心にしてるから 私は歴史に弱く 同時期にこんなに揃ってると 知りませんでした。

群雄割拠・・・四字熟語なら知ってますよ。

 

城跡の方です。 別に100円要ります。 100円を惜しんだわけじゃないけど 雨でぬかるんでるから上りませんでした。以前行ったことあるんです。

 

 

               

 

名護屋城への往き道 道に迷い ・・・・ あれ~ 石橋 と 近づいた神社 残念ながら橋はコンクリートだったけど

由緒ありげな神社でした。大山祇神社(おおやまずみ)神社 奥に見える鳥居も 大山祇神社 の扁額です。

 

狛犬さん 右側が阿像 でも左も吽像だけど歯が見えてます。 吽像は 玉取りです。奥は神殿。

 

絵馬は とっても古そうです。

 

名護屋城博物館をご紹介しました。 コメント欄は閉じています お越しいただきありがとうございます。



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