今日午前10時半頃虹鱒を放流し、正午から釣り開始となりました。
写真を撮ればよかった。写真を忘れてしまいました。以後気をつけます。
今年初めて川に入りました。竿の糸をつけ、餌をつけて挑戦しました。またくどくなりそうです。
11時過ぎ、バナナを1本食べて、準備に取り掛かる。上から下まで、アユ釣りのスタイル。
帽子・サングラス・バンダナ・ジャンパー・ベスト・ベルト・引船・スリムウエダー、シャツや下着もアユ用の物。
竿は二昔前の8.1mの中硬の竿。糸は1号と太い。放流虹鱒は繊細な仕掛けは必要ない。安全第一。ハリはがまかつの7号のにじますハリ。
そのスタイルで、自転車を漕いで、澱橋下流右岸へ向かう。歩いても行けるのであるが・・・。
正午スタートなれど、先に入っていた人たちが11時50分頃から餌をつけて竿を出し始めたので、自分も竿を出す。
餌は、長持ちして安い「養殖のぶどう虫」。1ケース30匹入り。餌は30匹もあれば十分だろうと、過去の経験からはじいて用意したのですが・・・。
風はなし。人も思ったより多くはない。両隣との間隔も竿1本分とはいかなくても、まあ良しとしなければ。
ぶどう虫をつけ、第1投。そうそうウキつりです。脈釣りではありません。昔からやっていkた、やってきたウキつり。ウキと脈では半々位か。
第1投、釣れない。当りなし。左右の人もかからず。3回くらい投げて漸く当り。いくら中硬とはいえ、やはりアユ竿。硬い。きれいに合わせられないが、何とかハリがかりする。すぐ下流の人も脈つりで、かける。この人はアユ釣りの仲間。多賀城市から来ている。
型はまあまあ、25cmくらいか。その後もいい感じでかかる。でも掛かりが浅くてバラシも数回。竿と糸の関係がうまくいっていない。もっとやわらかい芯竿が望ましい。ウキの当りで、軽く合わせると、1メートル強の深さの水中で虹鱒が暴れる。この感触がたまらない。虹鱒とのやり取り、手元に寄せるまでが楽しみ、釣りのい醍醐味。竿が硬いからか、魚が水面に出てくると水面を切って跳びはねてしまう。暴れさせないで、水中を静かにやり取りしながら寄せることが難しい。でも嬉しい、堪らない。
10余匹取り込み。ハリを飲まれたのは2回。根がかり1回。バラシ4回。餌だけをとられたのは数回。それで12時55分に終了となる。何故か?餌がなくなってしまったから。釣り友から貰う事もできたが、家族分は十分に釣ったし、寒くもならなかったし、納竿するのも男らしい???これも男の美学???潔さも必要。
あっけないといえばあっけないが、まだあまり釣れない人がいるのに、さっさとこれで十分と川から上がるのもいいものである。
自宅に持ち帰って、すぐに捌く。14匹キープ。うろこをとり、頭を切って、内臓を取り出す。私は左官を裁くのは嫌いではない、好きである。出刃包丁を握るのも好きである。
自宅用に6匹残し、8匹を近くの義父宅に持っていく。夕食のおかずの一つとして食べました。
1時間強で終わった今日の虹鱒のつりでした。あまり大きいのはいませんでした。(釣れなかっただけかも?)平均は25cm前後。
最初の1匹を釣ったときはドキドキです、緊張します。生きている魚はぬるぬるすべるし、暴れます。掬ったタモから引船に入れるときも緊張します。逃げられないようにうまく入れないと。実は2匹目を釣って、引船に入れようとしたときに逃げられたのです。お恥ずかしい。アユつりでも、きちんと手に持たないで引船に入れようとすると逃げられることがありますよね。
そんなことがあった憲法記念日の今日でした。
写真を撮ればよかった。写真を忘れてしまいました。以後気をつけます。
今年初めて川に入りました。竿の糸をつけ、餌をつけて挑戦しました。またくどくなりそうです。
11時過ぎ、バナナを1本食べて、準備に取り掛かる。上から下まで、アユ釣りのスタイル。
帽子・サングラス・バンダナ・ジャンパー・ベスト・ベルト・引船・スリムウエダー、シャツや下着もアユ用の物。
竿は二昔前の8.1mの中硬の竿。糸は1号と太い。放流虹鱒は繊細な仕掛けは必要ない。安全第一。ハリはがまかつの7号のにじますハリ。
そのスタイルで、自転車を漕いで、澱橋下流右岸へ向かう。歩いても行けるのであるが・・・。
正午スタートなれど、先に入っていた人たちが11時50分頃から餌をつけて竿を出し始めたので、自分も竿を出す。
餌は、長持ちして安い「養殖のぶどう虫」。1ケース30匹入り。餌は30匹もあれば十分だろうと、過去の経験からはじいて用意したのですが・・・。
風はなし。人も思ったより多くはない。両隣との間隔も竿1本分とはいかなくても、まあ良しとしなければ。
ぶどう虫をつけ、第1投。そうそうウキつりです。脈釣りではありません。昔からやっていkた、やってきたウキつり。ウキと脈では半々位か。
第1投、釣れない。当りなし。左右の人もかからず。3回くらい投げて漸く当り。いくら中硬とはいえ、やはりアユ竿。硬い。きれいに合わせられないが、何とかハリがかりする。すぐ下流の人も脈つりで、かける。この人はアユ釣りの仲間。多賀城市から来ている。
型はまあまあ、25cmくらいか。その後もいい感じでかかる。でも掛かりが浅くてバラシも数回。竿と糸の関係がうまくいっていない。もっとやわらかい芯竿が望ましい。ウキの当りで、軽く合わせると、1メートル強の深さの水中で虹鱒が暴れる。この感触がたまらない。虹鱒とのやり取り、手元に寄せるまでが楽しみ、釣りのい醍醐味。竿が硬いからか、魚が水面に出てくると水面を切って跳びはねてしまう。暴れさせないで、水中を静かにやり取りしながら寄せることが難しい。でも嬉しい、堪らない。
10余匹取り込み。ハリを飲まれたのは2回。根がかり1回。バラシ4回。餌だけをとられたのは数回。それで12時55分に終了となる。何故か?餌がなくなってしまったから。釣り友から貰う事もできたが、家族分は十分に釣ったし、寒くもならなかったし、納竿するのも男らしい???これも男の美学???潔さも必要。
あっけないといえばあっけないが、まだあまり釣れない人がいるのに、さっさとこれで十分と川から上がるのもいいものである。
自宅に持ち帰って、すぐに捌く。14匹キープ。うろこをとり、頭を切って、内臓を取り出す。私は左官を裁くのは嫌いではない、好きである。出刃包丁を握るのも好きである。
自宅用に6匹残し、8匹を近くの義父宅に持っていく。夕食のおかずの一つとして食べました。
1時間強で終わった今日の虹鱒のつりでした。あまり大きいのはいませんでした。(釣れなかっただけかも?)平均は25cm前後。
最初の1匹を釣ったときはドキドキです、緊張します。生きている魚はぬるぬるすべるし、暴れます。掬ったタモから引船に入れるときも緊張します。逃げられないようにうまく入れないと。実は2匹目を釣って、引船に入れようとしたときに逃げられたのです。お恥ずかしい。アユつりでも、きちんと手に持たないで引船に入れようとすると逃げられることがありますよね。
そんなことがあった憲法記念日の今日でした。