鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年最初のアユ釣りのTV

2006-05-29 23:18:53 | その他河川
 今夜10時から11時まで、707CH釣りビジョンで今年初のアユ釣りの放送がありました。
 何処の川か、楽しみにしていたのですが、狩野川でした。狩野川といえば、そうです「高松重春」の出番です。

 《トーナメンターの解禁日》と題して、5/21の解禁日の様子と翌日5/22の様子を映していましたが、(03年の6/17の映像も流しました)釣れません。

 アユは一杯居る、うじゃうじゃいる。天然ものの小さいアユが、ちびアユが。水中撮影では至る所に居る。しかし、追わない、追わないから釣れない、ということ。
 まだまだ遡上中とのこと。遡上の途中での解禁であり、友釣りということ。だから、縄張りを持たない、持つにいたっていないということ。

 映像は、高松の家の近くの「松ヶ瀬」という中流域の様子。

 本人も笑いながら釣っていましたが、笑わないことにはやっていられない、竿を出していられないということ、見ているこっちまでも笑ってしまう。タバコサイズのおとりで、それより小さいアユがかかるのだから。(かかるときは)

 まだ解禁とするのは早すぎるのでしょう。5/12の試し釣りの時は、18cmのもつれたというのですが。うまくいかないものです。半月早いと言っていました。

 最後の方で言っていましたが、狩野川を見ながら、「子どもの代はいいけど、孫の代はこのままでは無理かな」と。
 でも、今年の狩野川は、10年ぶりくらいの天然遡上アユの多い年だそうです。

 そういうわけで、さっぱり面白くはない狩野川の解禁日のアユ釣り風景でした。
コメント (2)
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