きのうきょうと本当に暑い日が続きます。 まるで夏のよう。 これで川に鮎がいてくれたら最高なのですが、・・・。広瀬川も、今年はあしたで禁漁です。アユ釣りができるのも(もう中流域にはいないでしょうが)明日までですのでお間違いのないように!
きょう町内会のおまつりの保健所関係への届出のついでに?病院に行って来ました。 いつもの外科の先生ですが、首のレントゲンを2枚撮り、冷湿布して、電気掛け、塗り薬を塗ってもらって終了。 後頭部、首の後ろ両側がとっても重苦しいので、視てもらったものです。 骨には異常なし(そうでしょう)、骨と筋肉との接触点が強いショックで切れたりしたためだろうとのことでした。
本来こういう時は安静にしていなければならないのに、現代人は早く治そうとばかりして動き回るから困る、逆に治りが遅くなっているとのこと。 寝ていて動かさないようにしていればいいというのですが、なかなかそうは行かないのが現実で、実際問題として、6日以降随分と動き回ってきました。 原因がはっきりすれば無用な心配はなくなるので、それだけでも気分が軽くなります。勝ってですねえ。
このところ広瀬川の崖崩れ防止の工事現場の写真は長らくご無沙汰していました。日曜日しか工事現場に入れないこともありますが、他にいろいろとあり、手が回りませんでした。
ということで、きょうは高いところから工事現場の全体を見てもらいます。きょうはダンプカーも出入りしていました。
いずれも写真撮影は9月11日、市民会館の西側からです。
かってこの流域はアユ釣りのメッカでしたが、いまは見る影もありません。 こんなに浅くされて(水量が今年は少ないこともありますが)、あの荒瀬や急瀬はどこにいったのでしょうか。 そして大きなトロ場もありました。
人が入りたくても入っていけないくらい草が茫々だったのですが、それはそれとして自然には必要だったのではなかったかと思いますが、みなさんはどう思われますか? 人間が入っていけない聖域があってもいいと思います。
崖崩れ防止の工事自体はなかなか進んではいない感じです。土台の方を整備しているようです。
こうやってみると何かとっても川が可哀そうです。人間のてでズタズタにされて泣いているかのように感じます。 感傷的過ぎますか? 川が可哀そうということは、その川の主人公である魚が可哀そうであるということです。
こういう大都会の中を流れる川だからこそ、人間の手を加えるのは必要最小限にとどめてもらいたいと思うのは身勝手でしょうか?