きのうも簡単にお知らせしましたが、昨日と今日の二日間仙台市内において「第25回定禅寺通り ストリートジャズ フェスティバル」が開催されています。 もう25回になるのですね。四半世紀じゃないですか! 素晴らしいことです。
今年も市街地の46ステージにおいて、700以上ののグループが演奏します。 主催は、公益社団法人の資格をとってるいるんだ。「定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会」という名の公益社団法人です。 だから運営もしっかりしているのか。
きのうの午後ですか、ちょっと自転車で定禅寺通りへ行って来ました。そのときの写真をご覧ください。 B4版で50ページ以上もある冊子によると、2011年から各ステージで最初のバンドが「Aの音」を1分間奏でることになっているそうです。
その趣旨は、会場にいる全ての人々が「A(ラ)」の音に耳を傾け、東日本大震災の「鎮魂・祈り・再生・復興」を願う時を共有してから、フェスティバルを始めることにしたそうです。
「ラ」の音は昔から、ニンゲンの心の中に響く音として、お寺の鐘や仏壇の音として鳴らされてきました。赤ちゃんがこの世に生まれた時の泣き声も「ラ」の音と言われています、ということです。
(上のバンドのボーカルです)
(後ろからバンドと観客の姿を撮るのも面白いかと思いました。)
元鍛冶丁公園でのゴスペル?ですが、この場所は穴場です。前にも言っていますが。
きょう午前8時20分頃の広瀬川です。
水量はかなり落ち着きました。濁りは依然としてきついですが。
いつも上がって上下の分流の写真を撮っていた御影石の一つが流されてしまいました。
こういう大きな石が2個、切り出された格好でここにずーと数年間鎮座していました。かなりの重量だと思います。それが見当たらなくなったのですから、凄い水の力です。 濁りがとれて来たら、意外と近くに沈んでいるかもしれません。
そんな中いました、分流にカモが・・・・・・。 嬉しかったですね。 お前!無事だったのか!と心の中で叫んでしまいます。
明日か明後日にも別の感動的な写真をお見せします。
澱橋です。橋脚です。 少しずつ水位は下がってはいますが、それでも深いままであることには変わりはありません。
(西側から)
(南側から西側を)
(東側から西側を)
(東側から北側を)
北側は西側の半分が、西側と南側が深くえぐられています。水があるからなおのことこの場所は要注意ですが、水がなくなってもえぐられているのですぐ近くに立つと足下が崩れ落ちる危険性があります。
早急にこの部分を大きな石等で埋めるか、それが間に合わないのであればこの橋脚の周りに策を巡らせて近寄らないようにすべきです。 小さい子どもにはかなり危険だと思います。