鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝晩は涼しいですが、日中は暑いくらい!

2015-09-30 15:57:19 | お知らせ

 9月も今日でおしまい。 あしたから10月です。 今年もあと残るところ3か月ということになります。 それにしても朝晩は涼しくなりました、ときに寒く感じるくらいです。

             (あさ6時頃です)

  

 秋の交通安全県民総ぐるみ運動もきょうでおしまいです。 朝の定期立哨のときに立っているところは、夏は暑く、冬は寒いところなのです。 つまり陽が当たるのは夏で、陽が恋しい冬は全く当たらないのです。 これから寒くなるのかあ~、と思うととっても気が重くなりますね。人一倍寒がりになってきました。 

     ( ピンボケです。10時頃です)

  

 脂肪が少ないからなのでしょうか? そこいくと小学生の半分以下の子どもたちはまだ半袖のままですね。 彼らは太っているわけではないです。 若すぎるくらい若いですから、あさからエネルギッシュですから。 坂を駆け上がってくるのには驚きです。

                      

        

 でも一方で朝から全く元気がない子もいて、とっても心配になってきます。 いくらこちらが「お早うございます」 「行ってらっしょい」 と大きな声をかけても全く返事がない子もいます。

  

 うわあ~ずいぶん小さいなあと思っていた子どもも少しずつ大きくなっていたり、元気なのですが全く大きくならないままの子どもがいたり、いろんな子どもがいるなあと改めて感じさせられる今日この頃です。

  

 高校生たちは元気で、きょう午前中に河原でソフトボールをしたり、女子サッカーをしたりしていました。サッカーのキャップテンかな、大きな声を常に出して、的確な指示を出しているのには感心しました。

 

 分流と本流が合流する付近に大きな岩が流されてきました。 二つ上の写真の下段右端に半分写っている岩sです。)その岩は貝の化石の宝庫のようです。 

 

         

      

          

 

 きのうお見せしたままの写真の説明です。 本番です。

           

      

 説明するまでもなく、エビ、ハヤ、ドジョウということがお分かりでしょう。 これらの魚がどこにいたのかということです。

 ここにいました。こんな水溜りです。 このままにしておけば数日で干上がってしまいかねません。 柔らかい網と硬い針金の網をそれぞれ2個ずつ持って、極力石をどけて網ですくいました。   撮影は9月24日です。

         

 下の写真にはハヤ、エビ、ヤゴしか写っていませんが、ドジョウも3匹くらいとれました。 よくもまあこんなにたくさんの魚が逃げ遅れてしまったことか?!驚きかつ呆れました。もっとしっかりせい!と叱りつけてやりたいくらいです。 生き残ろうとする魚の本能が少なくなっているのでしょうか?

 

 

 エビを横からと上から見たものです。 センチくらいの海老から5センチくらいまで、いろんな大きさのエビがいました。 実際に網ですくってみるまでは、ハヤが圧倒的に多いだろうと思っていました。 

 しかし現実はエビの方が多いくらいでした。 そんなにもエビがいるのですね。驚きです。本流にはカニも多いようなのですが、この水溜りにはいなかったようです。

         

  トンボの幼虫のヤゴまでいました。 

 次はハヤです(よね)。 見飽きません。

 

              可愛いじゃないですか!!

       

              

       

  最後はドジョウです。

 

                 

        

   大きいでしょう!?立派でしょう!!

            

    

 もちろんすべて本流に逃がしてやりました。 あとで水槽で飼えばよかったなあなんて少し後悔もしましたが・・・。

 

 今回はようやくこれが活躍しました。 自分で作りました。 魚等の観察用のケースです。理科教材を扱っているところで販売もしているのですが、小さいもので1800円くらいもして高いので、どうせなら自分で作ってしまえと思った次第です。

 結果的には部品代も結構かかり、手間暇代を加えれば買った方が安いことになりますが、そこはやはり手作りしたということを誇りたいです。

             

 外形は14センチ×8×2.6です。 厚さは3ミリです。 こういうのを大中小3箱作りましたが、なかなか出番がなかったところようやく晴れ舞台に初登場です。

           

 

 

 

コメント (1)
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