9月9日、重陽の節句、救急の日、そして何となんとナントきょうは1825年にベートーベンが最後の公演をした日でもあるようです。 そういわれると聞かざるを得ませんね、第九合唱を。
CDが聞こえるようにしました。 場所をとらない BOSE です。演奏:ベルリン・シュターツカペレ 合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団 指揮:ダニエル・バレンボイム です。
あと3週間後くらいに「せんくら」が始まり、そのフィナーレはいつも”第九合唱付き”となっています。 今年からは聴く方に回っていますので気がとっても楽ではあります。山下一史先生の指揮です。2,3年前までは仙フィルの常任指揮者だったはずです。懐かしい名前ですね。楽しみです。
ナント何とナント一旦アップしてから気がつきました。 年末恒例の仙台フィルの『第九特別演奏会』ですが、きょう9月9日から販売開始だそうです。 日時は12月23日天皇誕生日ですか、午後から、イズミティ21大ホールとなります。
指揮者は、秋山和慶さんです。 インターネットではあす10日から、10日午前10時から販売開始のようです。 もうそういう時期なのですね。 秋を通り越して一気に冬かあ~ 鮎も終わるはずだわな。 S席は6000円、A席が5000円となっています。
(午前9時頃のいつもの風景)
見てください、この分流の流れ。
澱橋上流の瀬もこのようになってしまいました。 濁り増水の9月中旬になろうとしている広瀬川の状況です。
何もこの時期に涼しくなることないだろうに! 何もこの時期を狙って長雨が降り続かなくてもいいだろうに! でてくるのは恨めしい言葉ばかりです。 天を恨んでも仕方がないのですが、それは重々分かっているつもりですが、さすがにここまでくると、もう駄目かあ~、もう如何ともしがたい、と悲観的にならざるを得ません。
潔さ、思い切りの良さが男には必要、男の美学、やせ我慢というものがあろうが!なんて勇ましいようなことを言ってはみても仕方がありません。
いつどういう形で見切りをつけるか、大きな?課題となりつつあります。
でも広瀬川分流のシジミチョウは健気にも頂上を目指すのです。見ていると草の茎の周りを回りながら上を目指していました。
またこういう蝶?を見つけました。 本当に毎日分流の草むらには何らかの動きがあります。 子どもの頃 ”ハンコ蝶” と言っていました。 触ると手にこの羽の模様が付くからです。
この蝶は元気ですね。
そして草むらの主役はコオロギ等の昆虫です。 朝から鳴いています。
newoneも朝から空を見上げては悲嘆に暮れています。 元気もなくなっています。