どうしたというのでしょうか? 強風が吹き荒れています、午後から。 午前中は申し分のない秋晴れだったのに、・・・・。
午前6時過ぎの南南東の空です。
朝方は冷え込みました。空気が冷たかった。そんな中地元の小学校の5年生たちは稲刈りに行きました。 上下のジャージ姿の子ども達が多かったので、どこかに行くのかと立哨のときに聞いたら、加美町へ稲刈りに行くのだと。 学校として田んぼを借りて、田植えなんかしていたのでしょうか? いいことですね。 刈り取った稲で給食のときに食べることになれば感慨もひとしおでしょう。
実は、いま缶ビールを飲んでいます。 正確には”発泡酒”ですが。 きょう午後2時から告別式があり、歩いて帰宅後、一人で”献杯”のための缶ビール(発泡酒)を飲みながら、これを書いています。
きのう午後6時からはお通夜がありました。通夜のあとは故人を偲び、少し飲んできました。ひょんなことから知り合いがある人の配偶者だったということを知りましたが、またこの頃は入退院を繰り返して体調は芳しくないとは聞いてはいたのですが、先週末に亡くなりました。
68歳です。小学校のときの同級生でした。 人生って、どこでどうつながるか本当に分からないものです。不思議です。でも、まだ早いですよね、68歳では。 知っている同じ年代の人はは何人死んだか、寿命と言ってしまえばそれまでですが、何が生死を分けるのか、謎です。
告別式の会場から歩いて帰宅して、着替えながら聞いたNHKFMでは、何となんとナントあの”第九”を流していました。 第2楽章の後半でしたが、今は第4楽章が始まったところです。あさってからは10月、もう年末です。年末と言えば、そうです、”第九” です。
(澱橋の深く掘られた橋脚です。もう水はほとんどなくなりました。北側)
もうそういう時期なのですねえ。 newoneが出ていた仙フィルとの第九は本番が 12月23日 です。 チケットはもう販売されているので、そろそろ買わないといけないようです。「せんくら」のチケットはぎりぎり買えましたから。
(南側)
今度の日曜日は「せんくら」のグランドフィナーレとしての”第九第4楽章”の演奏がイズミティ21であります。 一番と言ってもいいくらいの後ろで聴くことになりますが、いまから楽しみです。 9月27日には「マエストロ稽古」があったようです。 前日の10月3日にも練習日が設定されているようです。 そして4日午前中に、「オケ合わせ」と「ゲネプロ」が予定されています。
(入ってみたら深いです。圧迫されそうです。2メートルはあるのではないでしょうか)
10月4日の「せんくら」の指揮者は懐かしい山下一史先生です。 newoneにとってうまれて最初の指揮者ということになります。 12月23日の指揮者は秋山和慶先生です。秋山先生は知りません。5年間の経験では指導を受けてはいません。
(簡単に入れますから、崩れ落ちたりしたら大変です。)
(澱橋の下流左岸側の深く掘られた河川敷です。民家がすぐです。)
ところで「浅川友香梨」という名前を記憶しましたか?! そうです、今年のシマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会に女性として初めて出場した選手です。 美人の選手です。今後の活躍に期待するところ大ですが、浅川さんが川の、鮎の名人とすれば、海の女性名人にして美人の釣り師と言えば、そうです、「児島玲子」さんです。
我々男どもは、多少なりとも釣りに関わっている身としては、この二人の名前は記憶しておくべきではないでしょうか。児島さんのほうが先輩、ベテランでしょうが。
ラジオは今から例の有名な””歓喜の歌””に入るところです。いま入りました。聞いていたらもう最終章に近くなっています。ここまで来たらあとは一気に駆け上がるばかりです。 何しろ Prestissimo(きわめて速く) 2分音符=132 ですから。
以下の3枚の写真の説明はあす以降にさせていただきます。(予告編)