なんとまあ目まぐるしく変わる天気でしょうか。
これはきのう夕方の南南西方面の空の状況です。外出する時に澱橋の手前で空を見上げたら”雲にかかる橋”というか”雲と雲にかかる飛行機雲”、それも2本、が見えたのでシャッターを押しました。
おとといはあんなに寒いくらいだったのに、きのうは19度まで上がり、そしてきょうは夜から雨降り、気温も上がらず。 それでも13度くらいまでは上がったのでしょうか。
(午前9時15分頃)
(川面を見ると、雨が降っているのがお分かりでしょう。)
雨降りはありがたいのですが、出来れば夜に降って朝方は止むという天気が望ましいです、ニンゲンのなんて勝手なことか。
午後からは雨も上がりましたが、広瀬川の水量は増えず、水位も上がりません。 これくらいな雨降りでは無理です。 山の方がどれくらい降ったのか、それに少しだけ期待するだけです。
(水滴を身につけた桜からは何かしら弱々しい?ながらも妖艶さを感じませんか。後の流れは広瀬川分流です。)
(分流にはカモが4羽いました。嬉しいことに逃げませんでした、いや飛び去りませんでした。)
(何を探しているのか、食べているのか、水中に何度も顔を突っ込んでいました。寒いのに・・・)
雨ではあっても時間がアレバ広瀬川へ行きます。 体が動くうちは、時間があればなるべく午前中の広瀬川にあいさつして来ようと思っています。 広瀬川の表情を、ご機嫌をお伺いに行くわけです。
(通称三角公園の見事な雨に濡れた桜です。)
きょうも上下の雨合羽を着て、長靴を履いて、傘を差してカメラを持って行ってきました。さすがに河原を散歩している人はいませんでした。出勤してる人が数人、また雨の中でも走ってる人も一人見ました。 どんな時でも走る人は走るのですね。
今年手に入れた鮎釣りの雑誌は3冊ありますが、そのうちの「最先端のアユ 友釣り秘伝2016」を見ていたらこういう記事が掲載されていました。
「野嶋玉造が教える瀬の釣りを安全に楽しむ術 川の”危ない”をなくそう。」です。とってもいい内容の記事です。何か私のために特集してくれたかのような気にさえなりました。
① 『釣れるポイントを読める人は結構多いんだけど、でも、それは川を読むことの半分でしかない。もう半分は、どの位置に立ったら楽に立てるか、どこに立ったらダメか、どこから渡ったら危険か、どこから入ったら簡単かということも読めないとダメ。』
② 『本人が思っていることじゃねえことが起きたときに、人間はパニくる。だから、瀬に入るときは流しダモを使うとかすりゃあいいんだよ。』
③ 『(流れの中で)踏ん張るときに必ず足を広げて、腰を下げることが大事。』
④ 『オレはぜってえ(川底の)石は信用しない。足をかけて止まれる石があっても、7~8割までしか力を預けない。・・・。100%の負荷を掛けちゃうと、トラブったときに対応できねえんだよ。』
⑤ 『(身を守るための3箇条として) 一、絶対に慌てない 一、なるべく流れに逆らわない 一、道具を捨てる勇気を 』
⑥ 『人間、流されて川の水を3回飲んだら、体に力が入らなくなる。だったらどうするか。川下に背中を向けて流れていくんだよ。』
⑦ 『流れに入っていくときは、必ずどっちかの手を空けておく。』
⑧ 『川を渡るのに腰くらいの水深なら竿を畳んでもいいけど、それ以上の流れを渡るときは、竿は継いだまま。長いまんまだったら、まっすぐ下へ向けとけば、それがウキになる。荒瀬だとか超硬だとかの竿は、人間背負えるよ。』
⑨ 『「川に合った道具立て」が安全に繋がる』
非常にもっともなことだと思います。 ⑤の「道具を捨てる勇気を」というのは痛い言葉です。私にとっても2011年9月中旬に最上川で”これで死ぬのか”と思うような事態に巻き込まれました。そのとき右手に持っていたダイワの鮎竿「硬派 剛 95」をなかなか放さなかったのですね。 最初から両手が使える状態であったならば、かなり状況は変わっていたことでしょう。泳げないのにです、馬鹿ですねえ。
でも⑥の流されるときは「川下に背中を向ける」というのは、なんか違うのではないかと思うのですがどうでしょうか。 川上に顔があった(背中は川下)からこそ何回も水を飲んでしまったように思っているのですが。 それと瀬の中では、タモと曳舟の抵抗の何と大きいことか。 お考えをお聞かせください。
(上はきのう夕方、下はきょう雨の午前撮影のモクレンです。)