鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨もいいもので、寒いけど、

2016-04-28 15:15:33 | お知らせ

 昨夜から霧雨が降りはじめまして、夜中も今日も一日中まじめな雨降りとなっております。気温は低いです。

 ということで、きのうの話題から; きのう河原ですごいことがあったのですよ!(個人的には)

   これではなくて、これです!!

 トンボ、それもオニヤンマです。 実際にはこんなに大きくはないです。大きさは赤トンボくらいです。 写真の通りくらいの大きさならばすごいの二乗、すごいすごいです。

 

 オニヤンマはどこでも見られますが、ギンヤンマやシオカラトンボは貴重な、なかなか見られないトンボとなってしまいました。

                      

  

 きのうの午前中はトンビもたくさん宙を舞っていました。あまりに近付いてくると少々怖いくらいです。

                    

 何といっても数年前に中洲の本流側を歩いていたら、2回もトンビの急降下爆撃を食らいましたから。真後ろから急降下して爆撃(体当たり)してから一気に急上昇して行きます。

 

 

 そしてきょうです。 きょうは一日中雨降りです。でも雨に煙る河原もいいものなのです。雨だから散歩は止めたというのはもったいないです。 雨だからこそ、雨の日にしか見られない光景風景というものがあるのです。

 

 

 これははなみずきというらしいですが、いい花ですね。情感がたっぷりと感じられます。

                     

  

 はなみずきとくれば、やはりこれ八重桜です。 この桜はびっしりと咲くもので、雨に打たれるととっても重くなるようです。 全体的に垂れ下がっていました。これも雨ならではの風景です。

 

                  

  

 

 そしてこれ!久しく見ていませんでしたが、いましたね、いたんですね。 カワウではなくサギです。

  

 ゆっくりと近づいて行ったのですが、サギの野生の方が勝りました。分流と本流が合流する辺りに上流から舞い降りてきたのですが、ニンゲンの姿を警戒しているのでしょう、水辺を歩いている姿の写真は撮れませんでした。 下流へ飛んで行ったのをなんとか撮ったものですが、ピンボケもいいところです。

 

 分流(上)も本流も水量は増えてきています。濁りはさほど入っていません。 これからさらに増水し、濁りも入るのでしょう。

 

 

             

 

         

 広瀬川・名取川への稚鮎の放流はどうなっているのでしょうか。もう放流したのでしょうか。それとも5月に入ってからなのかどうか。 昔むかしみんなで稚鮎の楽しみにし、一緒に放流して行った頃が懐かしいです。

 1匹1匹背中のアブラビレをハサミでカットして放流したこともありました。あのころが懐かしい。まだしも漁協組合と釣り人たちの共通項がありました。

 

 これはサクランボ? でも食べられません、それほど大きくはなりません。

    

 自己満足の世界かもしれませんが、雨とのコラボはいいのではないかと勝手に思っています。

                            

 最後はこれです。くどいですが。毎度のことで。

     

 

 これでまたまた写真の容量を一杯食ってしまったようです。きのう時点で写真の使用容量は2.91GBとなっています。 無料は 3GB までですので、もう97%の容量を食っていることになります。 もう風前の灯火(ともしび)です。 26,691枚使用しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする