鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

がまかつもシマノも

2016-04-21 16:20:42 | お知らせ

 熊本・大分を中心とする地震、なんとかならないものでしょうか。 相変わらず揺れているようです。

 そういえば昨夜9時20分頃かな、湯船に浸かったばかりのときに、ゴゴゴッという地鳴りが聞こえてきました。ラジオも聴いていましたが例の緊急地震速報のチャイム?は聞こえませんでした。この音色、心臓に悪いですね。

 あっこれは地震が来るな、どうしよう湯船に入ったばかり、体は濡れている、湯船に入る前ならすぐに服を着るのだが、どうしようと正直焦りましたが、ここまでくればもうなるようにしかならないだろうと”観念”しました。 この頃の地震としては大きかったように思います。

 でも仙台では震度3か2でした。 それでも内面の葛藤は激しいものがあり、心臓に負担がかかりました。 震源地は福島県沖とのことでしたが、このところなんか福島県沖と宮城県沖が交互に揺れるような感じです。

 こういう揺れがひっきりなしに今、熊本地方や大分地方でおきているということを考えるといたたまれません。本当に大変だろうなと心から察するよりほかはありません。

 ニュースではエコノミークラス症候群や震災関連死の人も増えてきています。このままいけばさらに増えてくるのではないかと、何といっても間もな収まるだろうという希望が持てないのですから、心配しています。

 これからは震災関連死やエコノミー症候群を減らすべく、全国の保健師や看護婦等の支援が必要です。 それと手足を伸ばせる場所の確保ですね。 あまり揺れてはいない鹿児島や福岡、宮崎等への一時避難、ホテルや旅館等の、または入居していない中古マンションや空き家等の開放は無理なのでしょうか。

 交通手段、輸送手段がきちんと確保されていればいいのですが。

 

                  (午後1時半頃)

 

                

  

                             もっと上流の様子です。

                 

 

 

 この前は「ダイワ」の鮎釣り大会へ申し込みましたが、今週は「がまかつ」と「シマノ」も申し込みました。これで例年通り3つの鮎釣り大会へエントリーしました。 「シマノ」は去年までは0120-の電話で申し込めたのですが、今年からはインターネットでの申し込みになりました。アナログ人間にとっては、電話での申し込みはありがたかったのですが。

     

 「がまかつ」も釣具店を経由して申し込みました。 今年度よりエントリールールが変更になったということです。

 

 申し込みは山形県の小国川です。7月17日です。

               

 大会会場別に申し込める地域(県)が決められているようです。 今までもそうでしたっけ?まあ万遍なく全国から優秀な釣り人を集めようということでしょうか。

 

 

 (いまから外出しなければなりませんので、申し訳ないですが、ここで行ったアップさせて頂きます。)   ⇒ 【午後10時24分再開です。 遅くなって申し訳ありません。】

 きのうは地元の広瀬名取川漁協の年券を購入したということ、投網の解禁は平成26年度から同じ『7月31日』と、2週間以上も早まっていることを皮肉を加えてお知らせしました。

 

 上下の写真は今年度の、年券と一緒に公布されるB4版両面印刷のチラシ(川釣りマップ

)からの一部抜粋です。 きのうは嫌味で上の写真を5回もしつこくアップさせてもらいました。

 

 投網の解禁を15日も早めながらも「アユ産卵保護禁漁」のために期間と区間を定めています。 保護のために禁漁を決めるということ自体は賛成です。でも区間は大幅に狭まっていますが。

 平成25年度の同じようなチラシはこうなっています。 これは全体のものです。懐かしい釣具店の名前が・・・・。

 

 そのうち投網禁止についてはこうなっています。 『7月1日から8月15日まで』と。ずーとこれで来ていました。 今となっては懐かしいですね。昔はまだしもよかったねえ~と言うことができます。

 

 そして産卵保護についても、9月17日から12月一杯まで禁漁にし、しかもその区間が牛越橋下流の全域だったのです。 ここまで徹底すればそれなりにいい結果が出てくることでしょう。

 

 それが平成26年度からおかしくなり、28年度もこうなっています。しつこいですが、こうなれば何回でもアップします。

 

 15日間も短縮しておきながら「※注:天然資源減少に伴い産卵保護禁漁を実施」とはこれ如何に???こうなれば、『天然資源が増加したから産卵保護禁漁を短縮』 とでもいうべきでしょう。

 

 禁漁期間はいいとしても、区間は”ほとんど最下流だけ”となっています。これも皮肉に聞こえます。

 再掲:「平成28年広瀬川・名取川釣りマップ」です。

 

 

 平成25年度まではこうだったのですが、・・・・・。

 

 

 くどい!しつこい!ことは承知のうえで最後にまた書きます。平成26年度から投網の禁止期間が、8月15日から7月31日へと15日も短縮されています。 これを時代錯誤も甚だしいと言わずして何というべきでしょうか!!!漁協も行政もです。

 

 

 

 

  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする