鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振り!

2017-01-23 15:34:37 | 思いつくまま

 きのうは気温からも過ごしやすかった一日でした。最高気温が9.4度でした。 それを聞いただけでも嬉しくなり、気持ちも暖かくなるというものですが、きょうは最高気温が2度か3度の予報でした。

              (午前9時過ぎ)

          

            

 

 車の外気温は3度から4度を示していました。 あしたはもっと冷え込むようで、最高最低は2度とマイナス(△)2度の予報です。 風邪を引かないように注意しないと。

  

 今日から明後日までは反省会や研修会、定例会議があり、木曜日は最後の新年会で、次の金曜日はまた研修会という予定になっています。 飲み会があってももうすっかり以前ほど飲めなくなってしまいましたが、それでも何とか食べる方でカバーしています。

             

 何もアルコールを飲むだけが生き甲斐ということではないので、飲めなくても楽しくやっていく方法をいろいろ見つけたいなと思っていたり・・・・。 もともとは””飲めない体質””という診断(アルコールパッチテスト)が出ていましたので、元に戻ったということなのでしょう。

 

 

 みなさんはどう思いますか?大関稀勢の里の横綱昇進を。 いつか横綱になることには異存はないのですが、今回の初優勝で、また年間の勝利数が一番多かったということだけで、横綱にしてもいいものでしょうか。 これが日本人でなく、外国人力士だった場合そうすんなりといったのでしょうか。

 

 日本の国技と言われ続けてきた大相撲は、もはや外国人力士あっての大相撲となって久しいわけです。3人の横綱がすべてモンゴル出身者となっていても、もはや何の違和感ももたなかったでしょう。白鵬の強さは前人未到のものであり、ひとりでよくやってきたものです。

                          

 白鵬一人で大相撲を背負ってきたと言っても過言ではありません。 日本人の横綱が欲しいという気持ちは私も同じですが、最早大相撲は日本人外国人という枠を超えたものになっているのではありませんか。日本人力士、日本人横綱ということを声高に叫ぶことに違和感を覚える次第です。

 

 鮎と同じように天邪鬼であるということもありますが、日本人横綱だ、日本人横綱だと日本国中が浮かれる前に、いや浮かれるのであれば、白鵬はじめモンゴル出身の力士たちに改めて敬意を表してからにすべきではないでしょうか。 よく大相撲を支え、発展させてくれたと感謝すべきで、それから日本人横綱の誕生を祝うべきではないかななんて殊勝にも思ったりして・・・・。

                      

 稀勢の里、次の場所こそ本番です。せめて13勝以上の白星を稼がないと・・・。 そして不世出の横綱となってくれたら最高だと思います。 期待を裏切らないことを祈っています。 優勝して美人の女性と結婚した大関琴奨菊は関脇陥落となってしまいました。 横綱となれば、成績が思わしくなくなれば辞めるよりほかはなくなってしまうのです。 これは厳しいですよ。

 

 午後からは雪も止みました。写真は午前9時過ぎの河原の様子です。分流に久し振りにサギの姿が見られました。 と言いつつも最初はカモです。

 

      

  いやあ分流での対面は久しぶりです、御同輩!

      

       ここから下流域へ飛びました。  

 

 仲がいいのですね、仲良きことはいいことかな!

            

 

           しつこいです。 

 

 最後はやはりこれで、 

  


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