鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

岡野釣具店からのDM

2017-01-28 16:34:35 | お知らせ

 実感としてはそこまで高かったかというところですが、きのうの最高気温は12.6度でした。きょうの予報では8度くらいですか。 何度になったかは分かりませんが、お陰さまでさほど寒くはないです。 ただ午前中の河原は少し風が強かったな。

            (午前10時15分過ぎ)

 

                

  

                 

 

 きのうも行きましたが、きょうも午後近くの本屋へ行ってきました。 嬉しかったですね、何が嬉しかったでしょうか? 欲しかった本が見つかったからでしょうか? いえいえ違います。単純に「客が多かった」からです。

 

     

 子連れのおかあさん達も多かったですが、若い人たちも多く賑わっていたからです。 準高齢者、高齢者は少なかったかな。 別に本屋を経営しているわけでもなく、知り合いがいるわけでもないです。でも本屋に万遍なくお客様が散らばっていて、店員も本の整理に勤しみ、ときにお客の質問を受けたりして忙しく店内を動き回っている風景は見ていてうれしくかつ楽しいものです。

 

        

 変でしょうか?全く何の義理もないのです。でも近くに本屋があって、それなりに賑わっているというのは嬉しいし、安心するのです。 考えてみるとまだ約6年前のことを引きずっているのかもしれません。

 

 あの日、東日本大震災のあと本の物流はさっぱり復活しませんでした。いつまでたっても新刊書が入って来ないのです。 それなりに道路もトラックが走れるようになっても本屋の店頭に新刊本はなかなか並びませんでした。何とも今まで経験したことのない異常な本屋の風景でした。落ち着かなかったのを思い出します。

 

 もうあの時のようなことは経験したくないものです。 みなさん、まちの本屋さんを大切にしましょう!!

        

 

 また変な方向にいってしまいました。

          

 

 

 きょうも岡野釣具店からダイレクトネールが届きました。 やはりもう鮎竿は無理というか、飼わないで、いや買わないでおこうと思いました。 今ある鮎竿を最大限活用すればいい、それで十分、それだけの竿が揃っている。

 

             

   

 トロから瀬まで、小型あゆから大型あゆまで対応できる竿は揃っているので、あとはそれらの竿に活躍してもらうだけですね。 何とかして準高齢者が、最新の竿やタイツ、ベスト、シャツ、タビで全身を着飾って?いる若者たちに打ち勝つということを経験してみたいですね。

         

 夢想空想の世界かもしれませんが、何とかして準高齢者の意地を見せつけることができたら嬉しいな、本望ですね。 全く不可能という訳でもないので、ほんのちょっとの希望を持ち続けましょうか。

 ダイワのライフジャケット、これは少々迷います。泳げない身にはいい商品です。

 

     約7掛けですか 

 おもしろい商品もありました。ダイワのカタログには載っていなかったものです。それもそのはず、3月発売予定と書かれています。

 

 何とも面白い形状です。 しかもノンチューブと言いますから、チューブを使ってはいないということでしょう。 何かの素材をチューブで覆っているように見えますが・・・・。 直径の大きさが書かれていません。型はひとつということか。

 鮎の鼻を刺したり抜いたりするところの形状、何とも変わっていますが、これで大丈夫なのかどうか?実際に触ってみないと何か不安です。 でも何か気になります。

 


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