(きょうは夜に最後の新年会があるので早目に書いています。)
午前9時20分頃
きょうも日中はきのう同様いい天気となっています。 それにしてもきのうは冷えたはずです、寒かったはずです、最低気温は マイナス(△)5.5度 で、今冬最高の最低気温です。(言い形がちょっと変ですが)
今午後2時を過ぎたばかりですが、2時現在で7.4度、最低気温はマイナス(△)1.5度(午前6時)のようです。 ガラス越しに見る外の様子は、瓦に陽が反射して眩しい限りです。 ありがたいお天道様です。
風がなく分流の水面には木々がきれいに映っていました。 中洲側からの水面の風景です。
これはオマケ。
ところでこれはなんだかお分かりですか?
これだけで分かったらすごい!
これなら想像できるかも?
そうです、これです。 雪虫です。
綺麗ですね。
雪虫の群れです。
先週NHKのテレビ(地上波かBS)で放送していました。北海道の雪虫の紹介でした。なんでも雪虫とアリとは共栄共存の関係にあるようで、大きくなるまでに地下のアリの巣で過ごします。 うまくできているものです。
知っていましたか?
「女性脳は、ことばを生み出す泉のようなもの。一日約2万語も脳裏に上がり、うち6千語を出力したがっている」
「2万文字じゃなく、2万ワードである。ゆうに原稿用紙100枚以上のことばを、女性脳は毎日出力したがっていることになる。男性が普通にしゃべるのが、一日約千語だそうなので、6倍はしゃべらないと眠れないわけ」
「というわけで、女性たちは『結論から先に言う』なんて無駄なことはできない。そんなことしてたら、6千語を出力しきれない」
「女性脳は、そうして自分に起こった出来事を話すうちに、癒されていくのだ。脳神経回路にかかるストレスが強いときほどしゃべりたい。しかも、『事件』の部分だけじゃなく、脳裏に映し出された自分のなんでもない一日を垂れ流すようにしゃべると、みるみるストレスが沈静化していく」
↓ ↓ ↓ ↓
「だから、女性は『話を聞いてほしい』と願うように思うし、疲れている人を見たら『話しを聞いてあげたい』と思うのである」
しかし
「男性脳にとっては、これがストレスの元! 男性脳は、『ことばを消す』ことで、ストレスを解消するからだ」
「男性脳は、強いストレスを感じたとき、・・・・感じる領域=右脳と、顕在意識=左脳の連携信号を断つので、周囲の出来事がキャッチアップできない。つまり、ぽぉーーーとした状態になる。この状態で、脳全体にくまなく信号を行き渡らせて活性化し、ストレスを解消させている」
というわけで
「男性脳のストレスを解消してあげたかったら、思う存分、ぼんやりさせてあげること。・・・優しい沈黙とスキンシップ。男性脳を癒すには、それしかない。」
『女性はおしゃべりで癒されるが、男性はおしゃべりにストレスを感じる』
どうですか、すっきりしましたか?!
以上は、図書館から借りてきた雑誌に掲載されている記事からです。 「ダンスをより楽しむための男女の脳科学」(感性アナリスト・随筆家 黒川伊保子) 月刊ダンスヴュー2016-8から。 37回目の表題は『女の癒し方、男の癒し方』です。
今年の干支は、酉年なのでいつも以上に広瀬川に棲む鳥たちに拘っています。 癒される写真も中にはあるのではないでしょうか。