鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春は名のみの、大崎八幡宮節分

2018-02-04 16:24:43 | お知らせ

 (きょうの野良猫)

 

 (午前10時過ぎ。いい天気でしょう。日の当たるところの雪はほとんど消えました。)

 きのうはまるで春すぐ近しを予感させるような素晴らしい天気でした。最高気温は7.5度で、最低気温でさえプラスの0.5度でした。

          

 そしてそれはきょうの午前中も継続していました。しかし嬉しさも午前中まで。午後からは風も出てきて寒さが増してきました。まあ本来の天気に戻ったということでしょうか。

 

          

 きのうが節分できょうが立春ですか。まさに春とは名のみといっていい感じです。(今NHKFMではボンジョビのバラードをやっています。いやあ懐かしいですねえ~。昔むかし大分流行りました。)

 

     

 (崖の大きな氷柱もこの有様です。)

 

 そして大きな雪の塊は辛うじて残っていましたが、周りの雪は跡形もなく消えて、水となりました。

      

 

 きのうのことになりますが、まだ見ていなかった地元大崎八幡宮の節分祭。行ってきました、見てきました。少しでも言ってみようかな、見てみようかなと思ったら実行してみるという生き方をしてみたい、残り少ない人生ですし、少しでも悔いの少ない人生を送りたいですから。

 そうできるのも健康でいられるからでしょう。足腰を普段から使っておかないと錆びてしまいます。なるべく歩くようにして、楽は少な目にする、面倒でも面倒とはなるべく思わないようにしていきたい。なぜならそもそも生きること自体がとっても面倒なことですから。(こういう風にくどくなってきたのが加齢に伴う嫌なところでしょうか。)

 大崎八幡宮では2か所で豆まきをします。社殿(本殿)と社務所前の細長い広場です。

 

 上羽社務所前の長い広場、舌は本殿前です。並んで待っています。

  

 午後3時から本殿にて神事が執り行われ、ここで豆まきがはじまったのは3時45分頃からかな。

 

 二人の巫女が左右に別れました。

                      

 

 本殿の前には赤鬼と青鬼が金棒を持って立っています。

           

 そしていよいよ豆まきの開始です。

 

                

 

     

 

 如何に大量の豆がまかれているか、お分かりでしょうか。

   終了後の風景です。

 

 豆をねだって?います。

         

 嵐が済んだ後には、・・・・・・

 

 本殿の階段にも。

       

 

 こちらでは4時過ぎから開始です。(下)

 

       

 

       

 という状況でした。

 

 


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