鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

シミズ Shimizu からも来ました!

2018-02-19 17:19:08 | お知らせ

 

            (午前9時過ぎ頃)

 今日の最高気温は5度くらいまで上がったようですが、その割には暖かくは感じませんでした。きのうはきのうで最高気温が1.6度ですか、査定気温もマイナス6度とかで一向に春の気配は感じられません。

          

 

 いい加減少しは心が温かくなるような気温になって欲しいですね。 またこの頃は分流だけでなく本流でもカモやサギの姿が全く見られず、一体どうなってしまったのでしょうか。心配だし、河原の散歩も楽しくなりません。

 

        

 分流で攻めて魚の姿が見受けられるのであれば嬉しいのですが、それもありません。まあ水量が少なすぎるということもあります。川に活気がない、静まり返っているということになります。

 

 萌えいづる春が待ち遠しい限りです。 でも現実は逆に本流の崖中央の氷柱は大きくなっています。

           

 かわらで一つだけ見つけました。

 はっきりとした雪だるまです。

 積雪が少なかったせいで少し泥まみれになっていますが、逆にそこが可愛いじゃないですか。きょう午前小学校内にある児童館に行ってきましたが、校庭は一面雪で真っ白、とっても眩しかったです。丁度雪が降ったのは土曜日から日曜日だったからでしょう。

 しかも休み時間になったら、たくさんの子どもたちが校庭に出てきて元気に駆けずり回っていました。いい光景です。サッカーをしたり、ドッジボール、あとは雪合戦をしている子も少しいました。まあ何にしても駆けずり回る姿がいいです。

 

  シミズのカタログです。

 ウイストに続きシミズからもカタログが送られてきました。タモ専門メーカーとして”テクノメッシュ”を開発したことは素晴らしいことです。ますます進化したタモを発明してほしいですね。でも価格は高くなりつつあり、これは憂慮するところです。もう新しいタモは買うこともないでしょうが。

 

 『手すき網が主流だった鮎タモの世界に革新をもたらし、今では他社も追随するようになっています。』という文言にパイオニアとしての自信が感じ取れます。

          

 私はシミズの関係者ではまったくりませんし、シミズを支援する義務はないのですが、当初はダイワやシマノ、がまかつと比べると安く鮎だもが手に入ったもので、そこが気に入っていたものです。いまでは袋ダモも買っていますが。

 

 できればもう少しやすくして販売していただけたらいいのになあなんて思っていますが。

 カタログをめくっているうちに懐かしいものに出会いました。これです。

 ハンガーです。

 昔から3個くらいかな、使っていますが、鮎タビを干すのにはぴったしです。助かります。ウエダーなんかも当然干せます。上部の挟むところが壊れたものもありますが、そこはハリが目で補強して、代用して使っています。

 またこういうものもありました。

      

 瀬渡り杖です。釣りに行ったときに使ったりはしていません、正直なところ。いくら歳であってもやはり恥ずかしい?気がして、使うのに気後れしてしまいます。 川の中の点検チェックには使っています。

 去年の10月上旬の蔵王山登山のときも使いました。重宝しましたね。折り畳めるから。

 手作りの鮎タモを作りましたが、このような方法は知りませんでしたね。迂闊です。もう1回手作りタモのチャンスがあれば今度こそバッチリと気長に丁寧に作り込んでやろうとは思っているのですが、そのチャンスはもうないかもしれません。

  以下略

 

 冬季オリンピック、パシュートが楽しみです。


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