鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から6年11か月

2018-02-11 14:42:49 | 思いつくまま

 

 今日の野良猫:お出かけ中?

   

 午前9時20分頃の東空です。雲の下の方は黒かったのですが上の方は明るかったです。

          

 

 きのうの最高気温は11.4度でした。暖かかったはずです。そしてきょうも今のところは暖かいです。午後から一気に冷え込むようなことを言っていましたが、今時点(ごご2じ45分)では外は明るく眩しいくらいです。

           

 

 このまま推移してくれればありがたいなと思わずにはいられません。もうとうに立春も過ぎたし、三寒四温ならぬ二寒五温くらいのペースで推移して欲しいです。 でも何か風が強くなってきた感じです。

 

 本流右岸崖の巨大な氷柱です。こんなにやせ細ってきました。

             

 分流の散歩道にはなぜかこんなものが落ちていました。誰が何のために置いたのか?

   アヒルの頭とくちばしか。

 

 きのうあまりの天気の良さに引き寄せられて久し振りに行ってきました、名取市の閖上です。 仙台市の東部地域や閖上地域の変貌は早いです。きのうは走っていてびっくりでした。これでいいのかと不安にさえなりました。

 名取川にかかる閖上大橋の南北の道路は工事のために大きく変わっていました。かっては真っ直ぐに渡れたのに右折や左折をして渡りました。渡った後も周辺の環境が大きく変わっていてこれまた驚きでした。

 一番変わっていないのはここ日和山周辺と言っていいのかもしれません。

 

 

 

 

 閖上湊神社と富主姫神社です。

 貞山掘りにかかる橋の架け替え工事のようです。

 

 

 日和山の西側でしょうか、こういうお地蔵さんが建っていました。

 

 「寄り添いお地蔵さん」です。 

     大きいです。 

 

 左下の子どもの像が気になります。

 

                   

 

 早いですね。もうすぐあの日から7年経過となります。7年です。小学校1年生が中学2年生になろうとする年月です。 今名取市閖上地区は至るところで嵩上げ工事が行われています。

 大きな災害復興住宅のようなものも建てられています。それだけを見るととっても活気があるようですが、やはりそこに人々が住まなければ、人々の日常生活が営まれなければ意味がありません。

 やはり閖上と言えば漁港です、漁業の町です。ここで撮れるカレイは美味かった。いわゆる閖上の”焼きかれい”(焼きガレイ)ですね。そういうものも復活してくれればいいのですが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする