今日の野良猫:外出中?
福井県を中心とした北陸地方の大豪雪、気の毒で慰めの言葉もありません。 どう考えても降りすぎです。一台の先頭車両がスリップしてしまったことで、後続車がぞくぞく止まってしまって、とうとう多いときで1500台、きょうで1200台もの車が立ち往生です。
怖いですね。北陸だから当然スタッドレスタイヤをはき、タイヤチェーンも持っていたこととは思うのですが、実際はどうだったのでしょうか。 福井市では137センチですか、積雪量が。信じられないくらいの豪雪です。 被害にあわれたみなさまにはこころよりお見舞い申し上げます。
(午前9時頃)
いやあびっくりですね、こんなにも純益が出ていいものか、ひとごとながら心配?になります。だって2兆4千億円の売り上げではないですよ、純利益を計上するのですから、トヨタは。
(分流の上流域はすっかり干上がった状態です。)
売り上げとしても2兆円を超えたらすごいことです。それが純利益でそれだけ稼いだのですからもうすごいとしか言いようがありません。まあいくらアメリカの法人税の減税が大きく貢献しているとはいえ、もう何も言えないくらいの数値です。
ただ自動車はこれからは電気自動車の時代になりそ うで、さしものトヨタといっても安閑とはしていられません。しかしここまで劇的に変わりつつあるとはこれまた驚きです。IT企業が自動車の将来を左右することになりそうなのですから。
まさに不確実性の時代(昔聞いたことのある言葉です)に突入で、柔軟な思考回路をもち、異分野での最先端同士の成果を結びつける能力をもっているかいないかが大きな力となりそうです。そう考えると株主配当ばかり優先して考え、目先の利益の確保に夢中なようではもう生き残れないのでしょうね。個人も法人も生き辛い社会になりつつあるようです。幸せ感からは遠のいていくように感じます。
そうそうきのうですか、懐かしい言葉を聞きました。北朝鮮の客船です。万景峰92号ですか。”マンギョンボン”号と発音するようですが、なかなかすんなりとは発音できません。ハングルは少しは勉強してきたのですが、発音は難しいです。でもそれだけ忘れがたいような発音となっているようです。
(威厳が無くなりました。)
NHKのテキストも新しく2月号のものになりました。 この頃面白いと感じているNHKのテキストは「英会話タイムトライアル」です。勉強になりますね。 目的が、「テンポよく話すために、英語の瞬発力を鍛える」ことにあります。
2月号の最初は、インターネットに関する基本表現となっています。
Internet は名詞として使う時は、the Internet と the をつけるそうです。 The Internet changed the world. 「インターネットは世界を変えました。」 「インターネットに接続する」は、connect to the Internet
みなさんもよく”ネットサーフィン”をなさっているかと思います。 ネットサーフィンするは、surf the Internet と言います。 「昨夜は11時までネットサーフィンしました。」は I surfed the Internet until eleven last night.
では、「ネットで検索しましょう」はどういうか? Let's check the Internet. また、よく「入力して」と言いますが、それは type(in) というそうです。 「仙台と入力してください」は、Just type in "Sendai."
そうそうパスワードは大文字や小文字を使ったりしていますが、その大文字や小文字はこういうそうです。一番使いやすいのは、小文字=lowercase 大文字は、uppercase を使うのがお勧めと講師はいっています。 小さいですから我々としては、small をすぐ思いつきますが、small letter(s) は「小さい字」という意味で使われることが多いとのことです。
河原の緑地帯の雪は塊だけが辛うじて残っています。何か哀れさを催すように感じませんか。